加圧トレーニングの魅力を再認識!成長ホルモンで免疫力アップ

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

「免疫力を高めたい」

この言葉を最近よく耳にします。免疫力アップに働くホルモン、それは「成長ホルモン」です。
成長ホルモンは、子供のころは、その言葉通り成長に関係するホルモンなのですが、成人後は、骨や筋肉の代謝、糖・脂質・たんぱく質の代謝、精神状態、皮膚粘膜の入替などに関係しています。しっかり分泌すると脂肪分解効果や美肌効果もあるホルモンなのです。

>>> 加圧トレーニング=成長ホルモン分泌促進 <<<

加圧トレーニングは、手軽な運動を「ハードな運動」へ脳をだますトレーニング方法で運動による成長ホルモンの分泌を促します。
運動以外に成長ホルモンは分泌しないのか というと、実は睡眠時(寝始めてから3時間の間の深い睡眠時)に最も多く分泌します。
眠りが浅いと分泌量が減ってしまいますので、いかに深く眠れるかがポイントになります。

加圧トレーニングを行ったことがある方は経験があるかも知れませんが、「すごく眠くなった」「知らないうちに寝ていた」「朝目覚めがよかった」など、睡眠に関する感想を持つ方がいらっしゃいます。
適度な運動で心地よい疲労感から眠くなったり、交感神経と副交感神経の切り替わりがスムーズになったことで眠気を感じたり。

話を戻すと、免疫力を高めるには、「適度な運動を行い、深い睡眠をとれるようにする」=成長ホルモンをきちんと分泌させる ということになります。

成長ホルモンは加齢とともに減少します。
減少すると起きることとして言われているのは、
・体脂肪の増加
・骨密度の低下
・疲れやすさ
・ケガや病気の治りにくさ
・免疫力の低下
・抜け毛、肌荒れ
などです。

そして、加齢にともなう筋肉の減少も避けては通れないのです。
定期的な運動を行うことがなくなったり、車通勤で歩く距離が減ったり、加齢の他にも便利な世の中になればなるほど、日常生活で筋肉を使う量も減っているので、使わなくなった筋肉は退化していきます。

>>> 日々のちょっとした時間に加圧を <<<
手軽な運動で効果を得られる加圧トレーニングのメカニズムを活用して、簡単な筋トレを行い成長ホルモンを分泌させ、脂肪が分解したところで有酸素運動(散歩やウォーキング、家事など)で脂肪を燃焼させ、お風呂上りに柔軟運動を気持ちよい程度に行い、夜深い睡眠をとる。しっかりとタンパク質を摂取して。

>>> 加圧歯磨きを習慣に <<<
私がほぼ365日行っている加圧トレーニングは、朝晩の加圧歯磨きです。
時間があるときは、歯磨き後に筋トレ(かかと上げやスクワット)を少々行うこともあります。
わざわざに時間を取ることが出来ない方には、おすすめの方法ではないかと思います。

加圧専門店・PCCS STATION東京では、自宅で加圧トレーニングをどのように取り入れていくことが出来るか、加圧専門のスタッフがお一人お一人の目的に合わせてアドバイスさせていただくカウンセリング販売を行っております。お気軽にお問合せください★