みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
ソチオリンピック みなさんはご覧になっていますか?
これまで、加圧トレーニングとアスリートの関係はテレビや雑誌でも多く取り上げられてきました。
今回のオリンピックでは、スキー・ジャンプのレジェンド 葛西紀明選手が加圧トレーニングで体作りをしたと報じられていますね。
41歳の肉体を支える筋肉。ジャンプでは着地の衝撃で膝や腰を傷めるそうで、今回も「腰」に不安を抱えながらのチャレンジだったそうです。
加圧トレーニングは、負荷を軽く(自重でも)しても効率よく筋力トレーニングが出来るので、古傷を抱える葛西選手にとってはメリットのあるトレーニング方法だったのです。
よいとは聞きながら、取り入れるのにはなんとなく抵抗があるものですが、取り入れた選手からは「やってよかった」という声を聞きます。
これからも多くのアスリートの支えになれるといいですね。