廣道純選手 京都駅伝で区間賞

こんにちは、カーツスタッフのウチヤマです。先週の日曜日(25日)に京都で開催された恒例の全国車いす駅伝競走大会で、廣道さんが主将を務める大分Aチームが大会8連覇の偉業を達成しました。この大会1区で出場した廣道選手は、東京マラソンで優勝した福岡の副島選手と再び一騎打ちとなりました。リベンジに燃える廣道選手はスタート直後からの競り合いに残り1.5キロで突き放し区間賞を獲得。見事に雪辱をはたしました。
東京マラソン前日のトークショーでも加圧トレーニングの効果を語ってくれた同選手は、4DMのオリジナルウェアにREMOテープを貼っての出場でした。
東京マラソンの当日、車いすマラソンを観戦した友人は、あのマシンは何ですか?すごいですね!と関心してました。時速40キロ近いスピードで滑走する車いすレースの迫力はすごいものがあります。是非近くでレースがあるときは応援にでかけてみてください。間違いなく車いすレースへの認識が変わりますよ。

以下は廣道選手の今後の出場予定レースです。
3/6 ロサンゼルスマラソン
3/11 九州パラリンピック(400m/800m 世界陸上1500m予選)
3/18 福山マラソン
4/15 長野ハーフ
4/29 ソウルマラソン
5/5 大分陸上2007(400m/800m/1500m)
5/27 日本選手権(400m/800m/1500m)