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アドバイザー原田です。
今、秋田におります。国体です。
国体?・・国民(日本国民の)体育(体を育てる)大会(大きな会)です。身体を育てる大会ですので、基本的にはスポーツの大会でありません。体育とスポーツとは、大きく異なり違うものです。が、国体はスポーツ大会になっているのが現状です。(国民体育大会のタイトルがおかしいのか、現状がおかしいのか・・はさておき・・)
の、第62回・秋田わか杉国体(9月29日〜10月9日)で秋田県におります。日本全国民約1億2800万人の代表、各競技団体の47都道府県(最多民数・東京都・約1260万人、〜、最少民数・鳥取県・約61万人)の各都道府県の代表が、一斉に集まる大きな会です。秋田市のホテル・旅館などの宿は、全て埋まっております。すごく盛況です。宿が、飲み屋が・・。昨日も秋田市内で(恒例で)飲みましたが、どこもかしこも、国体関係者で一杯でした(皆、すぐ国体関係者と分かる服装で飲んでいるので)。1件目2件目満席で、3件目は店に行く前に電話で確認をしてやっとギリギリ空いていて入ることができ、無事、秋田名物の比内地鶏のあらゆる種類のご馳走に辿りつきました。全国からこの国体に出場する選手だけで2万人以上ときいております。それに役員とその他多々で秋田市は人々ヒトです。国体がその開催県を盛り上げるということがヒシヒシと感じます。が、各競技種目の大会開催場所は、秋田県の各地様々でおこなわれておるのですが、美郷町、八郎潟町、の大会開催会場などにも行きましたが、会場以外のところには人はほとんど歩いておりませんでした。その周辺はたぶんいつものその町と同じ静かな場所でした。
出場者の皆さんは、日々のつらい練習の成果をこの国体で発揮させております。練習はつらく大変であるのが普通です。がそれもこれも全て、試合・大会に良い結果を出すために、それを目指して、日々頑張るわけです。日々のトレーニング・・・。
この国体に出場している選手の中で、この国体の監督・コーチの中で、また、今回の国体に出場していなくても来年の国体(大分県)出場を目指している選手・コーチ等の中で、加圧トレーニングの本当の良さ凄さを、本当に理解している人はどのくらいでしょうか。そしておこなっている選手はどのくらいでしょうか。。カーツウエアでの加圧トレーニングをおこなえばほぼ間違いなく競技力向上に繋がるのですが・。日々のトレーニングにちょっと加えるだけでも。。
写真はこの国体の、自転車トラック競技練習と、ウエイトリフティング競技試合、のものです。どちらもなかなかお目にかかれる競技ではないので、直接観ると迫力ありありです。
ではまた・・