こんにちはアドバイザー原田です。
「アペリティフ」(Aperitif)とは・・、トレーニング用語・ではなく・・、フランスにて、食事の前に、美味しいアミューズブーシュ(一口ディッシュ・料理)と、ワインをはじめとするアルコール飲料やミネラルウォーターなどのソフトドリンクとともにゆったり過ごすことをいい、フランスでは豊かなライフスタイルを楽しむために欠かせないひと時のことをさします。 また、6月の第1木曜日がアペリティフの日と制定されています。
そこで、毎年東京などで開催される”Happy Aperitif in東京”のイベントに参加してきました。昨年に引き続き2回目の参加です。今年は6月1日が第一木曜日。場所は六本木ヒルズアリーナです。どのような内容なのかというと、会場は、各ブースにわかれており、坂井宏行シェフ・石鍋裕シェフ・三國清三シェフなどの日本を代表するグランシェフが料理されたオリジナリティ溢れるひと口ディッシュやスイーツを食することができ(各有名シェフが直接その場にいて応じてくれます)、ワイン・シャンパン・などのフランス産飲料を飲することもできます。また、ステージでは、カクテルコンクールやトップグランシェフの紹介や、タレント石原良純さんへ駐日フランス大使による”アペリティフ親善大使”任命式など等がおこなわれるものです。昼・夜の部と2回開催され、各約2000人が参加したようです。
私は昼に参加しました。昼間の外でありながら(ここのアリーナは屋外です)そこにいる参加者たちの顔は、有名シェフが作った美味しい料理をたくさん頬張リながら、美味しいアルコール飲料を飲み、皆楽しそうに、赤い顔で時を過ごしておりました。入場時に渡されるチケット(フード11枚、シャンパン・カクテル4枚、他)をブースを回りながら自ら食したい飲食と交換し、チケットレスでも多くの飲食もでき(多種のワインはチケットレスなので、もちろん多種を飲しました)、2時間ほどおりましたが、とてもお腹も精神的にも満足したひとときでした。フランスの食文化はすごい。というよりも、昼食時も当たり前にアルコールを飲して時を楽しむ文化。日本でも皆もっとゆったりとしたライフスタイルを・・食べ物をただ食べるだけではなく、一回々々の全ての食事を楽しんで微笑みながら食す・・みたいな・。
またカーツには全く関係ない話でした。。この日の夜にも加圧トレーニングはしましたが。。
では。。
写真は、アペリティフ親善大使任命式で長々とフランス語でスピーチした石原義純さん、飲食した一例、毎年このイベントに招かれている服部校長とのミーハー的ツーショットです。