伊藤由美子です。
昨日全米女子オープンが終わりました。
この試合は唯一18ホールのプレーオフなので、そうなるとやはりコンディショニングが違うソレンスタムが圧倒的に有利でした。
プレーオフのパット・ハーストは明らかに疲れていたのと対照的にソレンスタムはいつもと変わらないプレーで前日36ホールをま思えませんでした。
ゴルフでもコンディショニングが大切だとつくづく感じました。
カリー・ウエブは最終日の36ホールを不動裕理選手と宮里藍選手とまわり、日本にいるみたいだと笑っていました。ショットは悪くなかったのですが、パットが決まらず、苦しんでいました。ショットはよく、体力的にも充実していたと思うのですが、優勝したいという気持ちが強すぎて少し空回りしたイメージでした。