凸凹コース


 アドバイザーの原田です。
 一昨日ゴルフをしてきました。
 名門コースだったのですが、バブルの崩壊により倒産し、その後、外資系の企業の経営となったため、私がこのようにこのコースでゴルフが出来るようになったのです。とは、以前は会員権何千万円で1ランドするのにウン万円。でしたが外資になった今はその経営方法も変わり、ビジターで1万円以下で回れるようになったからです。
 名門ですからコースはとても綺麗です。そしてそしてとてもとてもむずかしいコースなのです。コースはアンギュレーションのデコボコだらけ。上写真は両側ともに奥に向けてコースですが、よく見ていただくとデコボコだらけなのがわかりますでしょうか。。もちろんウェアウェイをキープしていけばそこまでその影響は受けませんが、ひとたび飛んだボールがちょっと左か右にずれればもう大変。そのデコボコで打つのに苦労する前に、そのボールがあるところに行くまでに上ったり降りたりと相当脚腰に負担が相当かかるのです。どれだけ山を登り谷を下ったか・・・
 この日は、雨こそ降りませんでしたが、風が無かったので、この季節ですから蒸してむして汗だくで集中力も落ちます。ドリンク多摂取。
 日々の加圧トレーニングのお陰もあってか、あれだけのアップダウンを歩きましたが(ゴルフは18ホールで、8000〜10000m歩きます)、当日翌日と脚腰ともに身体に疲労は感じませんでしたが、結果は散々でした(毎度のことですが)。カーツによって筋力がついても技術が付くわけではありません、カーツで技術までも上手くなるなんてそんなに上手い話しはありませんよね。
 でもまあスポーツはいいですねー。なかなか仕事が忙しい年代の方はなかなか身体を動かす運動の時間を取ることはむずかしいものなのですが(そのために短時間で身体に効果的な影響が出る加圧トレーニング「カーツウエア」があるのですが)、たまには外で汗をかいて運動・スポーツをするのは気持ち良く良いことですね。本来はそれがたまにはだけではなく定期的に実施するのが、心身ともに良好をもたらしますのです。
 6月から12月までが私のゴルフシーズン。12月までには技術も向上するようカーツだけではなく、技術練習もしっかりとしていくつもりです。
 下の写真はショートホールですが、フェアウェイが存在していません!?。奥に見えるのがグリーンです。右が池、左が谷、その真ん中に花道がないのです。第1ショットで必ずグリーン乗せなくてはゴルフになりません。難しいコースでした。。。。