みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。
『Tarzan』3/14号に 「加圧筋トレが、肩こり・腰痛・関節痛にも効く理由。」と裏ワザ???が紹介されていました。
加圧トレーニングは、筋肥大を効率よく行うトレーニングだということは、ここまでいろいろな方がお話になっていると思います。
加圧トレーニングには、筋肥大だけではなく、各部位の痛みにも効く、との噂の真相は・・・。
発明者・佐藤義昭氏いわく「加圧をすると、一時的に手や足の血液の循環が低下するが、抹消の血管は血液をより多く取り込もうとして拡張していく。そのタイミングでベルトを外すと、多量の血液が一気に流れ込み、血管内部に溜まっていた老廃物なども押し流される。さらに繰り返すことによって、全身の血管数も増え血管そのものの弾力性もアップしていく」
そしてこれらの作用が、腰痛や肩こりにも効果的なのだそうです。
筋肉が硬くなってその結果起きている腰痛、肩こりは 加圧で血流をよくしてほぐしてやると痛みやこりを解消してくれるという加圧トレーニング。
普段は、筋肥大に利用している方も加圧をしてストレッチなどを行うことによってクールダウンにもなりますね。