みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。
先週は、ウィンブルドン観戦(テレビ)の話しをしましたが、週末はさらに陸上の日本選手権をチェックしていました。
4DMでおなじみの徳本一善選手、廣道純選手が今年8月に大阪で行われる「世界陸上」の代表を目指して戦いに挑みました。
結果、廣道選手は見事、車いすの部で優勝!!代表のキップを手にしました。
徳本選手は今回は残念な結果になりましたが、次の目標に向かいスタートをきっています。
大会後、廣道選手からコメントが届きましたので紹介します。
「みなさん、こんにちは。
昨日、大阪・長居陸上競技場で行われた日本陸上競技選手権(健常者の大会)の中で行われた、IAAF世界陸上 大阪大会(8月25日〜9月2日・長居陸上競技場/TBS系列全国中継)の1500m車いすエキシビジョンレースの日本代表選手選考レース1500mに出場してきました。結果は完璧なレース展開(自分で言うなって感じですね)で1位でした。無事、9月1日の世界陸上の舞台へ進めました。レース展開が本当に読んでた通りになり、3番手で様子を見ながら走り、ラスト100mで仕掛けるという必勝パターンで強豪揃いの1500mを制する事が出来ました。あとは9月まで更に、スピードとレースの読みに磨きを掛けてメダル獲得出来るように頑張ります!! 」
そして、昨日は会社に野口健さんが来社されました。野口さんは「富士山・エベレスト同時清掃」をかかげて5月15日(火)の日本時間AM11時15分にエベレスト登頂を果たしました。環境問題に取り組まれ、サッカー・東京ベルディーの環境アドバイザーとしても活躍されています。
写真は、オフィスの席に座ってお仕事をされている風の貴重な一枚です。