みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
先日、PCCS STATIONに2006年WBCで大活躍の大塚晶則選手が来店されました。
大塚選手は2008年1月に肘の手術を受けリハビリ中とのことですが、今はトレーニングに加圧を取り入れています。
PCCS STATIONでは、筋力アップクンEXと<カーツ>の両方を体感していただき今後のトレーニングに活かせる方法をいろいろとお話しました。
肘への負担を最小限にする方法として「軽い負荷」でできる加圧トレーニングはぴったりのトレーニング方法だったんですね。けがをした箇所はどうしても「重い負荷」のトレーニングに恐怖を感じるものです。加圧トレーニングの特徴である「軽い負荷」でのトレーニングは、今更ながらありがたいトレーニングだと思いました。
ちなみに、脚の追い込みトレーニングをした後「除圧」した時のカオは印象的ですね。追い込まれたあとの開放感を満喫している大塚選手でした。
メジャーに復帰するまで、今はしっかりとリハビリ&トレーニングを積んで「ヨッシャー!」の声が聞けることをスタッフ一同心待ちにしています。