大雨の後の国立競技場でPCCSクリニック開催!!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
10月27日(月)に第2回目のPCCSクリニックが開催されました。
直前の突然の雨でスタッフ一同「どうしよう」と作戦会議。
国立競技場の中をお借りすることができ、無事にスタートできました。
講習会場は普段は入れない場所だけに、参加者のみささまにも楽しんでいただけたのではないでしょうか。

第1部は、理想のランニングフォームといわれる「ダチョウの走り」を参考に、正しいランニング姿勢への骨格つくりのためにはというテーマで、骨の模型やレントゲン写真を見ながらの講習でした。
「骨格で体の縦軸と横軸をつくって走れば、効率良い走りができ、怪我も減っていく」との理論に参加者も納得。
実際にREMOsystemサポーターを装着して「感覚」をつかんでいただきました。

第2部は、「BLUETAG」アスリートとのランニング実走講義で、夜の神宮外苑を約1時間のランニング。ランニング終了後は、国立競技場の練習トラックでクールダウンで終了。
参加したランナーたちからは、「『軸をつくってのランニング』という考えを今まで持っていなかたので、参考になった」「また参加したい」という声が聞けました。

とっても「ため」になるクリニック。今後もご期待くださいね!!

普段入れない国立競技場の練習場

骨のレントゲン写真をみながら「よくわかる」解説

BLUETAGアスリートの方々も真剣です!!