加圧トレーニング・カンファレンスが開催されました

東京大学の赤門です

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
6月21日(日)東京大学・本郷キャンパスにて「第11回加圧トレーニング・カンファレンス」が開催されました。
あいにくの雨でしたが約300名の加圧学会会員の方が参加されました。

加圧トレーニング発明者の佐藤義昭会長より「世界に広がる加圧トレーニング」のお話を伺うことができました。

ACSM(アメリカスポーツ医学会)との取り組みやスリランカでの加圧高度先進医療トレーニングセンターの取り組み、中国・吉林大学との共同研究など加圧トレーニングの研究が日本以外で広がりを見せています。

PCCS STATION青山

今回のカンファレンスのテーマは「女性の加圧トレーニング」。
女性の方にはという限定ではないですが、加圧トレーニングの効果をより引き出すために「骨格のアライメント」がキーワードになります。
「シェイプしたい」と感じている部分は「脂肪」が付いてしまっている部位に多いと思いますが、その部位は「筋肉」が活動していない場合が多いのです。
このブログでも何度かご紹介しましたが「筋肉を目覚めさせる」「動かす」ことが結果、脂肪分解を助けるのです。

骨格のゆがみを正常に戻すことで、見た目も整いますが余分についていた脂肪も減らすことが可能になるわけです。

「PCCS STATION青山」では「アウェイクアップ」と読んでいますがまさに「目覚めさせる部位」を見つけていくことをお手伝いさせていただいています。

加圧トレーニングで得られる効果を最大にするために「骨格を整える」ことを取り入れてみてはいかがですか。