タンスの肥やし!? 加圧トレーニング「再」スタート!!

ベルトが隠せるタイプは5年前よりも進化しています!!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

5年ほど前に<カーツ>を購入し、しばらくは使っていたが何となく遠のき、今では「タンスの肥やしに」なっているという女性が、3ヵ月前から「加圧トレーニング再スタート」をきりました。
『健康診断までに体重をなんとかしたい』というのです。
慎重から判断すると「体重」は決して多くありませんでした。
「カラダチェック」を行うと「体脂肪率」が30%を超えている。。。
これは、少し改善が必要な数字です。
「体重」にこだわらず「筋肉量・体脂肪量」に目を向けてカラダ全体の「再生」に向けてスタートを切ったのです。

「体重」では「カラダの状態」はわかりません。
しかし、「体重」くらいは「変化があるのかないのか」計測しておく必要はあると思います。

トレーニングの最初はベルトの付け方・巻き方から勉強!!
効果的な「巻き方」を伝授し、きっちり週3回トレーニングを行っていただきました。
(5年前のベルトサイズとは大きく違ってて、こちらも本人はビックリ!! 再計測の重要さを知っていただきました。)

無理なく続けるために、すべてのメニュー(購入した時に渡されるマニュアルに添付されています)を一度に行わず「腕」「脚」「体幹」と繰り返していただきました。

初めの数週間は「つらさ」に慣れない感じがあり、5分くらいで終了!!
その後は、加圧にも慣れ腕は10分、脚は20分と順調にトレーニングを重ねました。

日常生活での「変化」を聞いたところ
「以前よりも早足で歩けるようになった」とか「駅の階段が楽になった気がする」とか「動けるようになったと自信がついたかな」とおっしゃっていました。

ここまで来れば第1段は成功です!!

その後の変化として「よく眠れるようになった」「短時間の睡眠でもスッキリするようになった」と。
カラダは「活動量」が落ちると「だらっと」し、活動量が適当だと「しゃきっと」する と私は思います。

カラダによい循環のスイッチが入れば、あとはコンスタントにトレーニングを行うことが大切です。
無理のない範囲で、継続できること これも成功の秘訣ですね。

3ヵ月後のカラダチェックのデータは、なんと体重は同じなのに「筋肉量up・体脂肪量down」の結果が得られました。
とにかく「活動量が増えた」ことを喜んでいらっしゃいました。
今までは「動くのがしんどい」と思っていたところから「動くことが気持ちイイ」と。「気持の変化」も当然成功に導いた要素です。