「寝たきり」にならないためには今が大切

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日放送された『みんなの家庭の医学』をご覧になられた方はいらっしゃいますか?

「寝たきりにならないために」筋肉と骨を若々しく保つ方法を詳しく説明していましたね。
脚・腰の筋肉は30代から衰え始め、何もしなければ40代では約80%に、70代では約50%に減少してしまうそうです。

筋肉が減少したから寝たきりになるというよりも、筋肉が減少し転んだ際に骨折し、そのまま寝たきりになるケースが多いといわれています。

効率よく筋肉量を増やして、将来に備えることを「今」から行っている人と行っていない人では差が生まれるのです。

運動はやはり長続き「継続」できることがポイントです。
コツコツと積み重ねなければなりませんが(筋肉量が増えたからと言って運動をやめれば年とともに筋肉量は減少していきます)、無理をしないことも大切です。

自分に合った運動メニューを見つけることが大切ですね。
運動が苦手な方や、忙しくて時間の取れない方におすすめの方法が「加圧ウォーキング」です。

番組の中では「インターバル速歩」という運動メニューが紹介されていましたね。
「早足であるく」「ゆっくり歩く」を3分ずつ交互に行うという方法です。
「早足」には意味があり、筋肉に負荷をかけることをしなければ筋力アップは望めません。
普通にウォーキングを行っているだけでは残念ながら筋力はアップしないのです。

そこで、以前からおすすめしている「加圧ウォーキング」が簡単で取り組みやすい運動ではないかと思います。

「継続できる、少しずつ取り組める」運動をぜひ実践してみてください。

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