加圧トレーニングと食事について vol.5

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

ここに来てようやく春らしい天気が続いていますが、カラダも「動きたい!!」と言っている気がしませんか?
冬の間に運動不足になっていた方はここからが「夏ボディ」に向けてのチャンスですよ。

さて、加圧トレーニングを行っている方が「加圧に期待すること」を聞くと「やせる」が相変わらず上位にランクインするのですが、「加圧=やせる」には「食事」のコントロールが大切です。

  消費カロリー < 摂取カロリー = 脂肪として貯え

この式をあたまの片隅に置くことをおすすめします。
「動かざるもの食うべからず」というわけではないのですが、動きが少ない日には食べる量も控えめにするという心構えがあるとよいでしょう。
また、食べ過ぎの日の翌日は量を減らすまたは運動するといったコントロールを早めに行えば「気付かずに体重が増えていた」ということにはならないと思います。

食事量は決して多くないのに「太る」という方は「代謝が落ちている」のです。加齢に伴って筋肉量が減少することが原因なのですがこれは運動だけでは回避できません。
筋肉量を増やすトレーニングが必要になります。筋肉を増やして代謝を高めて「消費カロリー」を増やすことが大切です。

筋肉量を増やす=ムキムキになる ではありませんのでご安心ください。
表面に見える筋肉ではなく「プロポーションを維持する」内側の筋肉を増やせばよいのですから。
内臓が下がらない、背中が曲がらない、姿勢を維持する筋肉を鍛えましょう!!

★PCT原田のロジカルエクササイズ★「痩せる」
基本的なことですが大切なことです。読んでみてください。