みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
今日の日本経済新聞の「ほどほど健康術」の記事でなるほどと思ったことがありました。
アメリカでの調査では日ごろの運動量を「まったくしない」から「週に5回以上する」の5段階で、
日本の同様の調査では「座っている時間」や「歩いている時間」なども調べ毎日の運動量を算出。
調査の結果は
「もっとも運動量の多い人たち」は「もっとも少ない人たち」に比べがんの死亡率が低かったとのことです。
他にもいろいろな研究が行なわれていて総括すると
「日ごろの運動不足を解消するだけで、がんを9%くらい予防できる計算になる」そうです。
加圧トレーニングを思い浮かべると、「20分くらい、まあまあ脈拍が上がって、呼吸数も上がっている状態」だと思います。
これを週に1回でも2回でも行なうことによって「運動不足」の解消が行なえるわけです。
今回、コラムを書かれた教授は
『私自身、習慣的にジョギングをしてきたが、こうした研究データを知り、運動の時間をいっそう大切にするようになった』と締めくくっています。
私も同感でした。
改めて20分の加圧トレーニングの時間を大切にしたいなと思いました。