ベルト再計測と「適正圧」の大切さ

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

カーツを購入してから半年ほど経つお客様から

「やっていても筋肉がついた感じがしない」

と相談を受けました。

まずは、ということで「ベルトの再計測」を行ったところ数値に変化があり、腕の周囲径が大きくなっていました。
以前からお話をしていますが加圧トレーニングは「適正圧」で行うことが大切です。
「きつすぎても、ゆるすぎても」ダメなんです!!
メモリが合っていないベルトでトレーニングしても加圧トレーニングの効果は得られません。

測り直しをした適正のメモリで正しく締め、基本の3点セットをじっくりやってみていただきました。

「加圧ってこんなにキツかったんだな。はじめの頃を思い出す」とおっしゃっていました。

効果が出なくなってきた という方は「ベルトの再計測」「正しい締め方」、「基本の3点セット」を実行してみてください。

PCCS STATIONでは、ご自分の<カーツ>をお持ちいただいて「正しい巻き方、締め方」「基本の3点セット」をはじめとする「パーソナルトレーニング指導」を行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。

効果を出すための知識アップにぜひご利用ください。

スキーブーツを「負荷」にしたトレーニング

また、東京・ベルサール汐留で行われている「2010/2011カスタムフェア スキーニューモデル発表予約会」の会場に<カーツ>が登場しています。

もちろんベルト再計測もお受けしております。6月6日(日)まで開催しておりますのでぜひ足をお運びください。
トレーニングのヒントを得られるかも ですよ!!