自宅でできる加圧の種類

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

自宅で加圧トレーニングを行う際の器具について違いをまとめてみました。

加圧トレーニングを行うには専用のベルト、器具が必要になります。
種類は、「加圧マスター(空圧式加圧トレーニング機)」「加圧マスターミニ(ポータブル加圧トレーニング機)」「筋力アップクンEX」「加圧ビューティベルト」そして「加圧ウェア<カーツ>」です。

自宅で加圧トレーニングを行うことができる器具は加圧ウェア<カーツ>、筋力アップクンEX、加圧ビューティベルトになります。

加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>は、加圧トレーニング発明者/佐藤義昭氏とフェニックス社で共同開発され2003年に発売が開始された器具です。

加圧ウェア<カーツ>の長所は、他の器具に比べて価格が安い、一人で安全に行えるよう圧が設定されている、ベルトが固定されるので動きやすいなどです。
短所としては、圧が一定のためレベルアップした場合に対応できない、腕脚の周囲径が変わればベルトを買い替える必要がある所です。

加圧ビューティベルトはピンク色です

加圧ウェア以外の器具の長所は、パーソナル圧設定が可能でレベルに応じた高い圧設定が可能(買い替える必要がない。但し、自分では設定できないのでインストラクターに設定してもらう必要がある)、専用のウェアではなく好きなウェアで行える、締めている際の痛みが少ない所です。
短所は、価格が高い(筋力アップクンE絵Xスタンダードモデル 腕・脚で \98,700)です。

加圧ウェアで加圧トレーニングを始めた方がレベルアップとして筋力アップクンEXに買い替えされるケースも見かけます。

今から始めてみようという方も、使っていてそろそろ買い替えを考えている方もご参考にしていただければと思います。