遅くなりましたが・・・


こんにちは、伊藤由美子です。

遅くなりましたが、先週の日記に書いた試合でカリー・ウエブが優勝しました。
5打差で迎えた最終日、一つ前の組をまわるアニカ・ソレンスタムに猛烈に追い上げられ、苦しみながらも1打差で優勝しました。
ギャラリーにいる私はドキドキで見ていられませんでしたが、本人は涼しい顔でやっている様に見えました。(実際はドキドキだったと言ってましたけど)
こういう時、どうやって気持ちを落ち着かせるか聞いたところ、まわりの音に集中するんだそうです。
余計な事を考えすぎないようにざわざわ騒がしい中で鳥のさえずりを聞こうとしたり、一つの雑音に集中する事で、プレッシャーのかかる状態でこれから起こる事を考えすぎないようにするそうです。

試合後、カリーの部屋に行ったらちゃんとKAATSがありました。相変わらず試合中の軽いトレーニングとストレッチに使っていました。

この優勝でカリーはツアーで唯一4勝です。
今後は欠場試合も多いので、賞金女王は厳しいかもしれませんが、今年は何と言っても最終戦が優勝賞金100万ドルです。これを制した人が賞金女王になる可能性が高いですね。

試合の翌日のカリーはちょっとお疲れでしたが、すごく素敵な海沿いのコースで契約先とのお仕事でした。残念ながら、この写真のような霧でどこにボールが飛んだかわからないラウンドでしたが、楽しんでました!

コロコロ10月号


こんにちは、アルティメットプレーヤーの石井哲です。
またまた、コロコロのお知らせです。
9月中旬に発売されたコロコロ10月号に私が掲載されております。
今回はドッヂビーを使った新しい競技「ホットサークル」の紹介です。
ミニアルティメットの様なこの競技は小学生でも(もちろん大人でも)、気軽にドッヂビーを始められるので、オススメです。

実は先日、全日本選手権2次予選が終了しました。
その報告はまた後日。

嬉しい結果が…!!

 こんにちは。2回目の登場!!アトラスの★石原★です。
 2週間ほど前、半年ぶりくらいにIn Bodyという体成分検査をしてみました。
 そしたら、なんとっっ!!!体重が−3.1kg、体脂肪率も−2.9%!!こんな結果になるとは思っていなかったので、とてもHappyでした。ここ2ヶ月間は、けっこうマジメに加圧を使ったりしながらトレーニングをしていたからかなぁ〜(^O^)Y
 リバウンドしないように、トレーニングを続けていこうと思います!!
 あとは、食事管理をしっかりしないとだなぁ…
 では、また…★
 

カアツファイト!!!

こんにちは!カアツビクス担当の石井です。
 僕はカアツビクス以外にもスタジオプログラムをいくつかやっているのですが、今回新たに加圧を巻いての格闘技系のプログラムを作る事になりました。
 最近は、その練習で大忙しです。毎日、試行錯誤しながらですが、ちょっとずつ完成に向かっています。
 やっぱり何か物を作るのは、いいですねぇ(^^)大変ですが充実していて1日が早く感じます。
 完成したら、是非参加してみて下さい。きっと楽しいと思います。

男もエステ?! 夏の疲れをリフレッシュ

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。
最近、「男のエステ」話題をよく耳にするようになりました。

女性は「ホームエステ」も合わせて「美しさ」を保つ努力をしていると思いますが、男性も負けずに「磨き」をかけているようです。
頭から足先まで、体内にたまった老廃物を取り除いてエネルギーが巡るカラダに整える。しゃきっとしたカラダに戻すことも大切なんですね。

セルフケアも大切ですが、たまには贅沢をしてプロの手ほどきを受けるのもリフレッシュには良いですよ。
スパや温泉やサロンなど、秋休みをうまく取って夏の疲れたカラダをケアしたいものですね。

アンチドーピング


 アドバイザーの原田です。
 アンチドーピングの講習会に参加してきました。そこでドーピングについての正しい認識を・と少し書きます。 

 ドーピングはあたりまえですが禁止です。世界の競技スポーツのドーピング関連は、WADA(世界アンチドーピング機構)がその全てを統括しています。その下部団体として日本は、日本アンチドーピング機構(JADA)がそれをおこなっております。
 ドーピングを禁止する理由は、大きく分けて4つです。(JADA資料より一部抜粋)
(1) 選手自身の健康を害する・・ドーピングは薬を使用する方法が一般的ですが、競技能力を高めるために使用される量と頻度は、病気や怪我の治療のために使用されるものとは比べものにならないほど危険です。想定外の量や頻度で薬を使用することは体を壊してしまう危険性が大きくあります。
(2) 不誠実(アンフェア)・・スポーツ界はドーピングに対してはっきりと反対の姿勢を示していますので、大会に参加するにはドーピング禁止規程を守ることが条件です。スポーツ界の参加資格としてみんなが守っている禁止規程を守らないで有利になろうとすることは不誠実です。
(3) 社会悪・・特に一流の選手には青少年に対する役割モデルが期待されています。選手が薬を使って一流になっているとなれば、必ずそれをまねする青少年が出てきます。選手が、薬を使わなければ勝てないようでは、スポーツ文化は間違いなく世間から葬り去られます。
(4) スポーツ固有の価値を損ねる・・スポーツ固有の価値には、「倫理観、フェアプレー、誠意、健康、優れた競技能力、人格と教育、喜びと楽しみ、チームワーク、献身と真摯な取組み、規則・法規への敬意、自他への敬意、勇敢さ、共同体・連帯意識」があげられ、これらの価値がスポーツの中で、またスポーツを通じて培われると期待されています。決して「優れた競技能力」だけに価値を認めているのではなく、競技能力は多くの価値の中の一つに過ぎません。いくら良い成績を残したとしても、ドーピングに手を出した選手は絶対に認めてもらえません。
 それと、
 ドーピングとして認定される、禁止の物質や方法とはどのような基準かといえば、
(1) 競技能力が強化されるもの、又はその可能性があるもの。
(2) 健康上の危険性を及ぼすもの、又はその可能性があるもの。
(3) スポーツ精神に反すると判断されるもの。 となります。
 ドーピングの対象は、薬などの物質だけと思われていますが「方法」もその対象です。最近では、「低酸素室」(室・部屋などに、人工的に酸素が薄い高地にいる状態をつくり、血液中のヘモグロビン値を高めるもの。持久力向上に効果がある)が、「スポーツの精神に反する」としてWADA科学委員会などが禁止する方向を打ち出していたが(使用した場合は薬物使用ドーピング違反と同様に2年間の資格停止とする)、9月16日に開かれたWADA理事会で、来年度からの禁止は見送られた。とのニュースもあります。今回見送られただけですから、今後禁止になる可能性はまだあります。
 また、選手は、かりに何らかのかたちでドーピング違反に引っかかった場合、「知らなかった」では済まされないのです。行為的・無意識的の如何に全く関係なく処罰がくだされます。ということは選手は常に自分のおこなう全ての行動を自らの能力見解でドーピング違反ではないかを的確に判断していくことも求められます。
 アンフェア、健康を害する、もの等がダメということです。努力で、勝負を勝ち獲る!

 講習会は神戸で開かれ、その後大阪にいって美味しいお好み焼きを食べました。写真は、お好み焼き・の「お菓子」です。
 では、また・・

藍ちゃん強いですね。宮城TV杯優勝!!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
ゴルフにはもってこいの気候になりましたね。
伊藤由美子さんは、自然あふれるアメリカでゴルフツアーに同行されているみたいですが、日本の女子ゴルフもすごいですよ!!

宮里藍ちゃん またまた優勝です。
アメリカから戻ってきて、さらに大きく成長したなって感じです。
昨日はテレビで「ダブルボギー」を見て、んんんって思いましたが崩れない精神力が今日につながったんでしょうか。

ゴルフの話をするとすぐに「どのくらい飛ぶんですか?」と飛距離の話をしてしまいます。
以前、ゴルフを始めてすぐの頃に言われましたが、「飛ぶだけがゴルフじゃないよ」と。「グリーンにのせて、3パットしていたものを1パット減らせば、トータル18打も減るんだよと。
また、「力をまかせにスイングしても何のメリットもないよ」とも言われました。

最近はゴルフからは遠ざかってしまいましたが、今回大町プロの「正しいスイングを作るためにトレーニング」を見て動き出そうかなと思っています。

賞金女王争い


こんにちは伊藤由美子です

宮里選手は日本に帰ってしまいましたが、アメリカツアーはいよいよ賞金女王争いが熾烈になってきました。

1位のロレーナ・オチョア、2位のカリー・ウエブ、3位のアニカ・ソレンスタムは今週も好調です。
カリーは2日目を終わってトップタイ、アニカとロレーナはそれぞれ9位タイです。シーズンも終わりに近くなると、試合を休む選手も増え、出場試合と休みをがうまく好不調の波と合うかもこれからの女王争いに影響してきます。

今日は午後から風が吹いてアップダウンの激しいコースに苦戦する選手も多かったです。
このコースはサンフランシスコ近郊サン・ラモンというところにあり、素敵な家がたくさん高級住宅地なのにコースのすぐ横はこんな牛が放牧されていて何だかのどかなんです。

後2日間、試合がどうなるか楽しみですが、私は勿論カリーを応援してます!!

”ながら運動”で着実に効果・・・

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

今日は都内某所でKSアドバイザーを育成するセミナーがありました。
KSアドバイザーとしてしっかりと知識を身につけていただく講習会なのですが、みなさんたくさんのメモを取りながら聞いていらっしゃいました。

さて、最近本当に加圧トレーニングの話題がつきないですね。
先週新聞で「西武渋谷百貨店池袋店 エクササイズ用品」ランキングでなんと1位に輝きました!!
”ながら運動”で着実に効果がでるものや、少ない努力で大きな効果があるものが人気とお店の方は言ってらっしゃいます。

”ながら運動”で言えば、加圧トレーニングは特別な器具もいらないし場所を選ばないので、気持ち一つでトレーニングができる手軽さが受けているのかもしれませんね。

最近の私は、もっぱらテレビを見ながら「加圧ヨガ」と「加圧リフティング」をやっています。
「24」のDVDを見ながら・・・。

IPC世界選手権の結果

あっという間の2週間でした。オランダはこの時期ですでに、最高気温が18度の日もあったりと、かなり肌寒かったです。
成田からアムステルダムまで13時間。そこから大型バスに揺られて3時間。やっとの思いでアッセン市の選手村に到着したのは、夜中12時でした。その日は、部屋の割り振り(選手たちでそれぞれ、1棟に4人ずつに分かれての共同生活)が終わったら爆睡でした。

前半は競技もなく、毎日、順調に練習を行いましたが、オランダの風の強さにビビッてしまいました。
いよいよ、競技が始まり、1500mが初戦に。何とか予選は突破したものの、準決勝の2着以内という厳しい決勝進出の条件に敗れました。
2レース目は4×400mリレー。準決勝で3番目のタイムで決勝進出。このまま行けば、メダルGET!!と思ったんですが、決勝では、日本チームが準決より3秒記録を縮めたのに、他の3カ国(中国、タイ、フランス)は6秒近く縮めてきて残念ながら4位。あと一歩でメダルを逃しました。
で、メイン種目の800mです。準決勝3組の中から上位2着とその次のタイムで速い2人の合計8人が決勝に進出出来ます。・・・が、準決勝2組目でタイムは1組目より遅く、3位でフィニッシュ。この時点で敗退が決まりました。

今回、全体的に日本チームのメダル獲得が厳しい状況で、中国が色んな種目で上位に入って来てました。このままでは2008年北京パラリンピックも中国に持っていかれてしまいます。あと2年、今回の悔しさをバネに全力で仕上げて行きます!

そうそう、最終日のマラソンですが、先頭集団30人程で10km地点に差し掛かった時に、突然コース幅が約2mに縮小されていて、集団の中盤以降の選手は大クラッシュに巻き込まれ、立ち往生。残念ながらその中に巻き込まれました。
その後、完走はしたんですが、勝負にはなりませんでした。北京じゃなくて、良かったって事で。