背中美人を目指すには


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

先週の新聞の特集で加圧トレーニングの研究でも知られている東京大学の石井直方教授が「背中美人」を目指す方法についてお話になられていました。

猫背・丸まった背中は実年齢よりも老けて見えるのだそう。自然と猫背になってしまうのは「間違った筋肉の動き」が影響しているとか。
解消するには「背中から腰までの体幹の筋肉の再教育が有効」とのことです。
長い間、間違った筋肉の動きを続けていると「正しい動き」が忘れ去られてしまいます。子供の頃は肩甲骨がくっきり浮かび上がっていたのに大人になると埋もれてしまうという悲しい現象。しかし、再教育すれば「肩甲骨がくっきり」見えてくるのです。

背中をキレイにみせるのに鍛える筋肉は、肩甲骨の周辺にあり腕を使ったり、肩を上げたりする時に動く筋肉、肩から首、背中にかけて広がる僧帽筋を鍛えると首から肩までのラインをスッキリ見せられるだけでなく、肩コリの解消や予防につながります。
さらに、背骨の両側から背中の左右に広がっている広背筋は腰がくびれた体型を目指す人は特に鍛えたい筋肉なのです。

背中の両側に天使の羽のように肩甲骨が浮かび、なめらかに動けば若々しい「背中美人」への道が開けるということです。
肩甲骨の周りの筋肉をしっかりと動かして夏に向けて背中美人を目指してみませんか。

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ポイントは「握らない構造」。輪になっているので指に引っかけて使うことができます。握ると前腕(肘から手首)の筋肉を使うことになり、本来使いたい肩甲骨周辺の筋肉が働きにくくなるのです。

素材はやわらかく手になじみやすく、汚れたら洗えるのもうれしいですね。