スポーツ選手・芸能人と加圧トレーニング

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
スポーツ選手や芸能人の方が加圧トレーニング情報をお伝えします。

最近のニュースはこちらの2つ。

  56歳 進化する肉体 郷ひろみ

「美しい身体になりたい」と20代で初めて意識した郷ひろみさん。パフォーマーとして美しい肉体、美しい動きを、何年かけてでも作ると心に誓ったそうです。
56歳の今、1日おきに取り組んでいるのが加圧トレーニング。腹筋や背筋などを30分、インナーマッスルを刺激してから加圧トレーニングを30分。そして、ストレッチを30分。とても理想的なメニューですがなかなか継続できないものです。
「速く動くよりも、その動きから静止する時にこそ、筋肉にすごく負荷がかかる。ターンとストップ。両方のパフォーマンスができて、しかもより精度を上げるには、加圧をはじめとするトレーニングを継続し、身体を常に抜群のコンディションにしていなくてはいけない」と語っています。

そして美しさへのこだわり。
「人間の身体はシンメトリー、つまり左右対称が美しい。だからラジオ体操も、必ず左右同じ動きになっていますよね。それでも、どうしても利き腕のほうをより多く使うものです。すると、当然、利き腕側の筋肉ばかりが発達します。そこに気づいて、2年前からブラッシングは左手も使っています。」(WEB GOETHEより)

すべてはマネできませんが美しくありたい、パフォーマーとして抜群のコンディションを求める生き方に感銘を受けます。

そして

  大関・鶴竜 初加圧トレーニング

大相撲・大関の鶴竜関が加圧トレーニングを体験したとのこと。感想は
「重い物でやらなくても、効果がでるみたいです。腕がしびれてきたけど、きつさは感じなかった」と今後も継続するか検討中だそうです。
(nikkansports.comより)