みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
成長ホルモンは、睡眠中(深い眠り)、運動後に分泌されるのですが、その効果を得るためには、成長ホルモンが働く時間に材料があることが重要です。
筋肉を合成する働き・・・パン作りをイメージしてください。
ふくらまし粉である「ペーキングパウダー」が成長ホルモン。
パンの材料となる「小麦粉」がなければ、ベーキングパウダーがあってもとてもパンにはなりません。これと同じようなことが体内でも起こっているとイメージしてください。
成長ホルモンが分泌されても、材料の「たんぱく質」がないと筋肉にならないのです。
いくらトレーニングをがんばって成長ホルモンを出したとしても、筋肉にはならない という悲しい結果にならないためにもしっかりと栄養補給、たんぱく質の補給を行ってください。
そして、睡眠もとても大切です。
しっかりと深い睡眠が取れるよう心がけることもカラダ作りの一環ですね。
なかなか効果が見えない!という方は、参考に1つずつでもよいので実践(&継続)してみてください。