特別ではなく習慣に


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
春から夏にかけて、健康診断を受診されている方も多いと思いますが、生活習慣病検診で内臓脂肪型肥満のリスクが高い方には特定保険指導があり、積極的に支援するというプログラムが用意されています。

3ヶ月、6ヶ月と改善がみられるように支援してもらえるということですが、やるのは自分ですね。日頃から「少し」意識を変えて生活習慣を見直してみると、より健康で、より仕事がはかどるカラダが手に入れられると思っています。

加圧トレーニングを始める方の中には、
・健康診断で運動した方がよいと言われて。。。
・去年より体重が10kg増えて。。。
・階段を上がると息が切れて。。。
と言った「きっかけ」があります。

また、糖質制限で痩せたが、体力がなくなって、ハリがなくなった気がする。。。という方も。

加圧トレーニングは、短期間に劇的に体重を減らすものではありません。が、カラダの変化にきっかけを作る力が素晴らしいのです。
「血行が促進され、筋肉が付きやすく脂肪が付きにくく、代謝が上がる」
この状態が続けば、カラダは必ず変わるのです!
体重を減らすには、やはり「食事」の変化も必要になります。何を、どれくらい、どの時間帯に食べるのか。

何やらむずかしそうな事を書きましたが「習慣」が大切で、最終的には「特に何も特別なことはしていませんよ」と今では毎日加圧トレーニングをやっている女性ですが、そう言い切ります。
特別ではなく習慣に☆これが、カラダを変えるカギになりそうですね。