加圧トレーニングと成長ホルモンの分泌促進について

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

みなさんはどんなきっかけで加圧トレーニングに興味を持ちましたか?
新たに加圧トレーニングを始める方に、「加圧トレーニングに期待することは何ですか?」とお聞きすることがあります。

  ズバリ成長ホルモンです!

とお答えが返ってくることがあります。

私自身、加圧トレーニングを知るまでは「成長ホルモン」という言葉も知りませんでしたが、この成長ホルモンの働きを聞いた途端に「絶対将来役に立つ!」と感じたことを思い出します。

成長ホルモンは、高強度のトレーニング時、質の良い深い睡眠の際に分泌されるのですが、なかなか日常的に分泌させることは難しいですね。

高強度のトレーニングを行うとインシュリンの感受性が高まっり肥満や糖尿病の予防につながったり、最大酸素摂取量が増加して肥満、動脈硬化、生活習慣病などの予防につながったり、筋肉のミトコンドリア含有量が増加しエネルギー代謝がアップしたりと、うれしいことがたくさんあるのですが、キツくて続かない という欠点があります。

高強度のトレーニングを「低強度・短時間」で同じような効果を生み出すものとして「加圧トレーニング」が注目されるようになったのです。
低強度の加圧トレーニングはケガのリスクが非常に少なく、高頻度でトレーニングを行えるので、日々の健康管理にとても有効です。

さらに、アスリートの方々にとっては「パフォーマンスアップ」「コンディショニング」には欠かせないものとなっていると聞きます。

成長ホルモン! 大切ですね。

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