青森山田高校 サッカー選手権大会優勝おめでとうございます!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日はうれしいニュースが飛び込んできました!

【2つの初めて】
昨日行われた第95回高校サッカー選手権大会決勝では、サッカー界で加圧トレーニング初導入校の青森山田高校が前橋育英高校を5−0で見事完封し初優勝を飾りました。

昨年12月の高円宮杯U-18サッカーリーグ2016チャンピオンシップも初優勝し、2冠達成です。しっかり結果を残してくれました!
いろいろな新聞やメディアが書いている「フィジカル的な能力の高さ」。そこには秘密があったのです。

【筋トレ そして コンディショニング】
チームを率いた監督:黒田剛さんは、
「ユース年代のサッカーチームは年間を通して数多くの試合が行われます。公式戦以外にも各地で行われる「フェスティバル」や「強化試合」など多くの試合を消化します。

私たちは預かる選手の将来をまず第一に考えて指導していますが、技術や戦術も身体がベストなコンディションに保たれていなければ身にはつきません。連戦を戦いながら、怪我をさせずにベストなコンディションを保つことはとても大切な要素です。
そこで全国のユースチームに先駆けて、加圧トレーニングの導入を決めました。
とおっしゃっています。

また、「加圧トレーニングというと、筋トレというイメージが強いですが、私が着目したのは加圧により血流を促進することができるということです。酸素やエネルギーの供給も疲労物質の除去も血液の流れによって行われるわけですから、血流を適切にコントロールできるカーツはアスリートのコンディショニングに最適であることは言うまでもありません。
と、加圧トレーニングのもつもう一つの重要なポイントを重視して取り入れたのです。

連戦が続いても、心身ともに相手チームに負けない強さ。最後まで動けていた選手たちを見ると、加圧トレーニングがココロもカラダも強くしてくれたのではないかと思ってしまいます。

【アスリートに寄り添う加圧トレーニング】
筋肉隆々のカラダを作るのではなく、動ける・疲れないカラダづくり。思い通りにプレーできれば、ココロもはずみます。
自分のカラダをコントロールできる能力はユース世代からしっかりとベースの筋力体力を作ることで後々の選手生活にも活かされるのです。

★黒田剛監督をはじめとする加圧トレーニングを取り入れている指導者、アスリートの声はこちらからご覧いただけます★