みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
5月20日(日)に、東京・お台場海浜公園特設会場で『東京ドラゴンボート大会2018』が開催されたのですが、ここでも<カーツ>が登場しました。
>>>ドラゴンボートってどんな競技???<<<
たくさん人が乗っているのが見えますね。。
日本代表のヘッドコーチ池田大介さんによると
「ドラゴンボートは10人から20名が力と息を併せて戦うカヌーレース」だそうです。
カヌーは前回のオリンピックで1人乗りが注目されましたね。
こちらのドラゴンボートは、団体なのでスケールが大きくて見応えもあります。
>>>ドラゴンボート競技への加圧トレーニングの活用方法とは?<<<
日本代表のヘッドコーチ池田大介さんは、社会人中心の(昨年度優勝チーム)混合チーム「INO−G」のヘッドコーチでもありますが、社会人中心のチームのため、練習時間が非常に少なくそれを補うための加圧トレーニングを行い、本大会に臨んだと言います。
「ボートに乗艇しながら加圧ベルトを締めての練習を行い、実践的なフィジカル強化が図れる」
このポイントが大きかったそうです。
今大会の結果は昨年準優勝の東京龍舟に僅差で敗れ準優勝に終わりましたが、7月に行われる大阪大会でリベンジを果たすために、更なる練習と加圧トレーニングに取組みます!とおっしゃっていました。
1日に3レースをこなすので、コンディション作りはウォームアップ・クールダウンが最も重要。
今回は試合の合間に、加圧コンディショニングが必要だとして、選手全員が<カーツ>を着たままで試合を行いました。
(もちろん、加圧を締める必要がない時は緩めたままです)
コンディショングでカギを握る「加圧」「除圧」が自分で簡単にできるため、<カーツ>は海の上でボートの上で出来るんです!
画期的なトレーニング方法で日本のみならずアジアでの大会での活躍も期待しましょう!