青梅マラソンで撃沈

加辺駅前

みなさまこんにちは。カーツスタッフのウチヤマです。

15日に青梅マラソンを走ってきました。結果は見事な撃沈です。高低差85.8Mのレースをなめていました。前半で脚を使いきり、後半に脚力が残っておりませんでした。

前半の上りは、ほぼキロ5分ペース、まずまずかなと思っていましたが、折り返してからは両足のアッチコッチの筋肉がつりはじめついにストップ。ストレッチを繰り返し走りはじめるも、痛みに耐えきれずまたストップ。
このようにストップ、ストレッチ、歩行、またランを繰り返すつらい後半となりました。
その間、抜かれる人実に3969人(一般男子)!途中棄権も頭をよぎりましたが、電車に乗るお金を持っていないことを思い出し、あきらめては走りました。結果は3時間を切るのがやっと。

しかしながらこのマラソンの沿道の多くの温かい声援は励みになりました。つらい後半に沿道の声援は途切れることがなく感激しました。私も沿道の方からバナナをいただきがんばりました。

天気も良く、もう少し作戦をたてて挑めば、周りの景色を楽しみながら良いレースができたのにと悔いが残りましたが、最後は立っていることすら厳しいほど消耗していたので、完走できただけ良しとしようかなと考えています。

この日の優勝はコニカミノルタの黒崎選手、2位が中国電力の梅木選手、3位には多くの実業団選手を抜きさった早稲田の加藤選手、期待のカネボウの入船選手は4位でした。折り返してすれ違うトップ選手は風のような走りでした。

帰宅後、加圧ストレッチでのコンディショニングに努めたことは言うまでもありません。

次回はがんばります。

お祭りのように出店がいっぱい