みなさん、こんにちはカーツスタッフのウチヤマです。
私はカーツ製品の製造部門の担当でもありますので、製造現場に行くことがあります。そこで、今回はカーツベルトの生産現場を紹介いたします。
カーツウェアに取り付けるカーツベルトは、日本の新潟県新発田市にあります工場で、カーツベルト製造の選任のスタッフ僅か2名で、鍛念に1本、1本作り上げております。
しかし、2名ながら正確に3分に1本のペースで1SET(つまり左右2本になります)完成されていく現場は、まるで機械のように正確です。
御存じのように、カーツベルトは強いテンションのパーツを縫い合わせなければならず、機械の調整や、手の動き、スピードなど、少しでも狂うと、たちまち不良品となってしまいます。そのため、スタッフは操業中に高い集中力が要求されます。
また、時間ロスをなくすため、休み以外はトイレに立つことも、水分を取ることもできません。
このような日本の工場の、日本人スタッフによる高い技術があってはじめてカーツベルトが出来上がってきているのです。