★ダイエット★アメリカスポーツ医学会がすすめる減量方法


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングのお話によく出てくるにが「アメリカスポーツ医学会」(ACSM)。
2008年からACSMとのパートナーシップが始まり、今後もいろいろな研究が進められていくことになります。

このACSMがすすめる「減量方法」(いわゆるダイエット)は
1.1日の食事から500〜1,000キロカロリーを減らすこと
2.1週間に150分間(週5日では1日30分間)ややきつい程度の運動をおこないましょう
というものです。

「加圧していてもなかなか痩せないのですが・・・」というお問い合わせは多いです。
以前もおすすめした 東京大学・石井直方先生の著書『一生太らない体のつくりかた』にもありますが

   消費するカロリー < 摂取するカロリー

という「過摂取」の状況が続くと痩せません。
「食べ過ぎたな」と感じた翌日は「食事量を減らす」・「運動量を増やす」など調整する努力は必要ですね。
「減量」=痩せる には、「食事」の調整(努力)は欠かせません。

脂肪燃焼なら「有酸素運動」がお勧めです。
加圧トレーニングで効率よく脂肪を分解して、除圧後「有酸素運動」で脂肪を燃焼する この方法が「ダイエット」目的のかたにはお薦めですね。

★「有酸素運動」とは
外から酸素を取り入れながら長い時間続けるような運動を「有酸素運動」といいます。
この運動は燃料としてカラダに蓄えられている脂肪を使う割合が高く、余分な脂肪の蓄積を防ぎます。