みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
「ダイエット」目的で加圧トレーニングを始める方は本当に多いのですが、みなさん気にされているのは「体重」ですよね!?
加圧トレーニングを行うと、筋肉の活動量が増えトレーニングを続けることで筋肉量も増えてきます。
筋肉量が増える=体重が増える、これは自然な現象です。しかし、いつまでも体重が増え続けることはありません。(基礎代謝が上がり、じっとしていても消費するカロリーが増えるため)
「加圧トレーニングを行って体重が増えた!」という方は一喜一憂せず、少し様子を見てください。
※運動を始めると内臓の機能も活性化し栄養の吸収がよくなります。「量」と「質」を意識して、カラダによいものを適量食べるようにしましょう。
摂取カロリー < 消費カロリー = 体重減
消費カロリーを増やすことは、筋トレや活動量を増やすことですが、これはなかなか大変なことです。
脂肪を燃焼させるには「燃えやすい形」に姿を変えなければなりません。
燃えやすい形に変えるのは「加圧トレーニング」を行い成長ホルモンを分泌させることによって「脂肪分解」をさせればよいのですが、燃やすには有酸素運動などの「活動量」が必要になります。
日常動作の中で「たくさん動く」「大きく動かす」など、活動量を多くする工夫をすると、自然と消費カロリーは増えてくると思います。
「引き締まったカラダの人は、動作も機敏で今にも走りだしそうな速さでスタスタ歩いている」と分析した方がいます。
これも自然に「日常活動量」が増えるポイントですね。
「恐ろしい」と言って体重を計らないことがもっと恐ろしいことにつながります。自らのカラダを知る上でも体重を記録しておくことはよいことです。