元気に過ごすために。体力、筋肉を落とさないために。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

みなさんは「体力が落ちたな」とか「疲れやすくなったな」とどんな時に感じますか?

先日、普段はデスクワークの方が2日間のイベントに参加し立ち仕事だったそうですが翌日から腰が痛く少し歩いただけでも疲れる と言って<カーツ>を購入しに来られました。

前々から気にはなっていたけれど、始めるきっかけがなかったそうですが、さすがに「体力落ちた!?」と恐怖に感じたそうです。
カラダが重いと気分も重く、仕事もはかどらない。

運動する体力ではなく、普通に生活する体力に恐怖を感じると危険です!!
例えば、駅の階段を上がるのがつらい とか。

ココロとカラダが元気で過ごせるように「体力」「筋力」は落とさないようにしたいものですね。

筋肉は一般に30歳くらいから減り始め、70歳代で約3分の2になるといわれています。年に約1%という速さで減っていくのです。
そして、食事も寝たまま、排泄も寝たままという生活をするとわずか1日で0.5%も筋肉が細くなります。たった2日間で1年分の筋肉が減ってしまうのです。
週末にゴロゴロと寝て過ごしてしまうと・・・と考えると本当に恐ろしい話ですよね。

積極的にカラダを動かし、筋肉をだらけさせない生活を送ること。これが加齢に負けない最大のテーマかもしれません。