みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日、2010年度第43回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞の発表、表彰式が東京都内で行われました。
大賞である今年の顔には大相撲の白鵬翔さんが選ばれましたね。
加圧と何が関係あるのかですが、日本プロスポーツ協会に協賛していて今回のパンフレットに「加圧国際大学」の紹介が掲載されました。
プロの世界でも多くの選手が取り入れている加圧トレーニング。
ケガからの復活やさらなるパフォーマンスアップに向けてオンシーズン、オフシーズン問わず選手たちに欠かせないものとなっています。
最近のスポーツ紙では阪神・金本選手やプロゴルファーの尾崎将司選手が加圧トレーニングを取り入れていることが紹介されています。
尾崎将司選手は「体調がいいのはダイエットの効果。加圧トレーニングを始めて一番重かったころからすでに5キロは体重が落ちた。腰への負担も軽くなっている」と周囲に話しているそうです。
また、阪神の鶴直人投手は今シーズン痛感した体力面の課題「6、7回にガクっとスタミナが落ちる」ことを克服するため走りこみや新たに加圧トレーニングを導入し来季に向けて着々と準備を進めているとのことです。(『デイリースポーツ』)
シーズンを通して「バテないカラダ」を手に入れて来季さらに活躍していただきたいですね。