2か月を過ぎカラダの変化を感じる


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
今日も余震が頻繁にありますがみなさま大丈夫でしょうか。
緊張を解く意味でも深呼吸をしたり伸びをしたり、カラダを少し動かしてあげてくださいね。

さて、2月中旬に加圧トレーニングをスタートされたゴルファーの女性のお話です。
目的は、飛距離アップではなく「アンチエイジング」なのですがとにかくゴルフを長く楽しめるカラダづくりがしたい!とのことでした。

始めのうちは変化がなく、また、カラダの動かし方も「これで合っているのかな???」と不安を抱えながらの毎日だったそうです。
2週間に一度PCCS STATIONでレッスンを受けて動きを修正していくうちに2ヶ月目にして「変化」を感じてきたそうです。

  「なんとなくカラダがスムーズに動く」

これは変化として気がつかない方も多いことですが、筋肉が目覚め関節が力まず動く、本来の動きを取り戻してきているということなんです。
関節で言うと、肩甲骨・骨盤の変化は「座る」「立つ」「歩く」と言った日常の姿勢や動きに表れます。立ち姿勢がすごくキレイになっていました。

  「脚がスラスラ前に出るのよね」

という感想もよく耳にします。

2か月で筋肉が増えた!とうことは生理学上ないので、筋肉が目覚め関節が本来の動きを取り戻したということなのだと思います。

何らかのカラダの変化が出てきたら、その感覚を忘れないうちに次のトレーニングを行う、間をあけないことが大切ですね。