みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
久しぶりに会う方に「やせた?」と聞かれることが多くなりました。
自慢でも何でもなく、実際に体重は変わっていませんので「引き締まった」ということだと思います。(サイズはお洋服で1サイズ変わりました)
なぜ、やせて見えたのかを分析してみると
●歪みがなくなってきたこと/姿勢がよくなったこと
●肩や股関節などの関節が動きやすくなったこと
●ストレッチを常に行うようになったこと
●以前よりも早足で歩くようになったこと
の4つがあげられます。
「歪み」はなかなか本人が気付かないものもあります。明らかに見た目に歪んでいればわかりますが、少しの歪みが何年も放置されると大きな歪みとなってしまうものなのです。
歪むことによって起きる悲劇は「血流を悪くすること」「代謝を下げること」、つまり「太りやすく」なること。
歪みを退治すれば、骨格が整い、関節がきちんと動けばその周りの筋肉や血管、神経が本来の働きをし血流がよくなるのです。
歪みの原因は、日常生活の動作や間違った姿勢の蓄積が主ですが、もうひとつ大きな原因は「筋力不足」です。
筋力不足以外では、筋肉の柔軟性、関節の可動域、姿勢バランスなどさまざまな要素が考えられます。
★「歪み」を改善していくには★
加圧トレーニングの筋量、筋力アップと柔らかい(血流がよい)筋肉を維持するストレッチをセットで行うこと。
歪んだまま筋トレを行うとさらに歪みが増幅する場合があります。得意な部分だけを動かすので、本来動いて欲しい筋肉は眠ったままさらに「差」が開いてしまうのです。
でもその前に!! 「自分のカラダを知ること」
★歪みチェックを行ってみる★
客観的に今の自分のカラダを数字や図で見ることができる「カラダチェック」。
左右バランスや歪みが大きい部位、改善すべき部位が一目瞭然。
もちろん、歪みに直結する筋肉量も部位ごとに出てきます。
どこに着目してトレーニングすればよいのか改善すればよいのか、ガイドを手にしてからトレーニングした方が目標に早く近づくことができますね。
興味のある方はこちらをご覧ください。
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