最古の健康体操 自彊術って?

脚に加圧しながら行います

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングとの組み合わせでおすすめしている「加圧ラジオ体操」ですが(朝行うと一日中代謝が高い状態が続きます)、日本にはもっと古い時代から「健康体操」と言われるものがあったのをご存知ですか?

なんと大正5年に創案された「自彊術」(じきょうじゅつ と読みます)です。
特別な器具を使わず、ストレッチを主体とした31種類の動作を順番にこなすことで、体の働きを整え病気に強い体質を作る。健康に不安を感じ始めた中高年が始めるケースが多いとのことです。(日本経済新聞より)

いつの世も「健康づくり」にカラダを動かすことは欠かせないものとなっていたんですね。
ちなみにこの「ストレッチ」、本当に大切なことなのですがよほどの運動をする前か、他人に促されてか、なかなか継続的に行っている方は少ないのが現状です。

筋肉を柔らかく保ち、代謝を上げる効果のあるストレッチをぜひ加圧生活に加えていただければと思います。

加圧しながらの簡単ストレッチは、購入時にお渡ししている「取扱説明書」もしくはこちらからご覧いただけます。

★ストレッチの効果 こぼれ話し★
ふくらはぎの太さをずっと気にしていた女性に「ふくらはぎのストレッチ」を毎日継続していただきました。
すると、はじめに表れた変化は「足首が楽に動くようになった」と。
そして、3ヵ月後くらいになんと「4cm」も細くなったと報告がありました。
常にむくみがあった脚が軽くなり、触ると柔らかくなったとのことで念願の「ロングブーツを履く」ことに向けてさらにマッサージなどを追加するそうです。
継続は力なり!!