【アスリートカーツ情報】強豪校のヒミツに迫る

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

アスリートのみなさんにとってもつらく厳しい環境が続ていると思います。
トレーニングは、カラダを動かすことだけではないですよね。
いろんな知識に触れることによっても競技力は向上します。頭のトレーニング・読書もその1つかもしれません。

本日ご紹介するのは、健大高崎・花咲徳栄高校野球部ほかアスレティックトレーナーとして活動されている塚原謙太郎さんの著書『甲子園強豪校の880日のトレーニング論』です。

加圧トレーニングを積極的に取り入れたチームが、甲子園に出場し、さらに優勝したことは私たちカーツスタッフも大喜びでした。ノウハウを聞こうと塚原さんにインタビューした際におっしゃっていたことは目から鱗でした。

『これまでのトレーニングをカーツを着用したままやっているんです』
何もわざわざ加圧トレーニングの時間を作らなくても、これまでのトレーニングを大きく変えることなく導入できるのもよい点だと。

そして、何よりも2年半=880日という限られた時間の中で「効率よく成果の上がるアイテムだ」ということです。

アスリートにも「ながらカーツ」が有効だということは、あまり知られていないことですが、効率を求めて、成果を上げるアイテムのひとつであることは結果が証明してくれているのではないかと思います。
加圧トレーニングは筋肉を付けるイメージかもしれませんが、柔軟性や俊敏性もアップさせることが出来る効率の良い個人個人で出来るトレーニング方法なのです。

自宅で、個人でトレーニングをしていても、チームで目標を共有していれば、みんなでトレーニングしている気持ちにもなりますよね!

かつてない運動不足でカラダが大変なことに!

毛細血管の働きを活発にする「基本の3点セット」は大切です☆

 

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

外出自粛、テレワーク、おうちにいようということで、かつてない「運動不足」が起きていると言われています。運動不足が続きと、筋肉が減少し、さらに脂肪が増加するという負のスパイラルに陥ります。。。

だからと言って、やみくもにガンガントレーニングすることはおすすめしません。
感染症が流行しているときは、免疫力をおとなさいことが重要です。
無理にトレーニングで追い込んで体調を崩すことはないように、体が心地よいと感じる程度に運動していただければと思います。

おすすめは、毎日の加圧体操。
子供のころに慣れ親しんだラジオ体操でもよいですし、Youtubeにあるダンス風プログラムでもよいですし、何でもよいのです。ただし、やりすぎないこと。

加圧は腕は10分以内に、脚は20分以内に、腕脚は同時に締めないこと!
このルールは必ず守っていただきますようお願い致します。

私は、バレエのバープログラムを加圧をしながら20分行っています。バーの代わりに椅子の背もたれを使って。

ヨガやストレッチのプログラムもたくさんアップされていますし、サッカーのリフティングもいいですね。太ももでタッチするリフティングは、大腿四頭筋や腸腰筋など重要な筋肉を手軽に鍛えることができます。
リフティングの際には、ビニール袋をふくらませただけのエアボールがおすすめです。動きがゆっくりなほど難しいですが。

感染症とうまく付き合う、インフルエンザもそうですが、免疫力を高めて、疲労はためないように、血流のよいカラダで過ごすことが大切です。
そして、栄養・睡眠も、乱れたなぁと思ったらその日にリセットする!気付いたときにリセット出来れば大事故にはつながりません。放置は大事故には繋がりますので。

まだまだ、元通りの生活には戻らないですが、新しいスタイルを見つけることは、何年か先の自分のカラダにも変化が現れます。なりたい自分のカラダをぜひこの機会にイメージいただき、部屋のどこかに貼ってみてください。

これも、カラダ作りが長続きする秘訣だそうです。

【トレーニングメニューについて】自宅で出来ることとは?

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

新型コロナウイルス感染拡大という厳しい状況になってきましたが、ココロとカラダの健康を守るためにも、加圧トレーニングは役に立ってくれるアイテムです。

外出が減ると、消費カロリーが減ります
在宅勤務で歩く距離が減ると、消費カロリーが減ります

【消費カロリー < 摂取カロリー = 脂肪として蓄積】

この式はダイエットなどでよくお話する式なのですが、
食べる量は、すぐには変えることが出来ません。意識を高くもっていたとしても、食べるという本能的な行動は変化させるのは難しいのです。

一方、消費カロリーは、「外出できない・座っている時間が長い=マイナス」と、無意識のうちに減ってしまっています。
このマイナスの積み重ねが2週間もすると、脂肪として体内に蓄積してしまい、生活習慣病などを引き起こす悪循環が生まれます。

なかなか外出して運動できない日々のなかで、最も優先して行っていただきたいことがあります。

それは、加圧ウォーキングです。
その場で足ふみや、階段を1段使った踏み台昇降のような形でもよいので、15分~20分、行ってみてください。

はじめはキツく感じないと思いますが、時間の経過とともに、どんどんキツさが増してくると思います。
しっかり呼吸をしながら、腕を大きく動かしたり、カラダが左右にぶれないよいうにおなかに力を入れて動いたり、少しの工夫で「消費カロリー」がアップします。

腕ベルトを使った上半身トレーニングのおすすめは、「加圧歯磨き」です。
ながらで出来ますので、3分~5分、行ってみてください。

少しでも体力が減らないように、筋肉が衰えないように、血液を巡らせて、細胞をリフレッシュしながら、この危機を乗り越えましょう!

自分のココロとカラダをメンテナンスする!
この機会に、カラダがよろこぶ加圧トレーニングをぜひ習慣化していただければと思います。

【発売から18年目を迎えます!】自宅でできる加圧トレーニング。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
4月1日で自宅でできる加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>は発売から18年目を迎えることとなりました。ご愛顧いただいているみなさまに心よりお礼申し上げます。

発売当初は、スポーツを行っている方や、シェイプアップ・ダイエット目的のお客様が多かったのですが、「健康維持・増進」「いつまでも若々しく・美しく・楽しく」というお客様が多くなってきたように感じます。また、多くのアスリートのみなさまにも引き続きお使いいただいております。

新型コロナウイルス感染拡大のこの時期、ココロもカラダもどことなくなんとなくどんより。負のエネルギーをため込みがちですが、ウイルスに感染しないように、他の人に感染させないように注意しながら生活しつつも、ご自身のカラダの声を聞いてぜひカラダを動かすことをお続けいただければと思います。

ただし、体調に異変がある場合は、加圧トレーニングも休止して栄養・休養をとってください。

体調に異変がなく、健康な場合は、ぜひ加圧トレーニングを継続してください。
テレワークなど在宅勤務では、知らず知らずのうちに運動不足の状態が継続・蓄積されます。通勤で歩いていた時間分、「その場で加圧ウォーキング」を取り入れてみたり、朝起きて「加圧ラジオ体操」をやってみたり、少しの工夫で運動不足解消が図れるのも<カーツ>の特徴です。
消費カロリーは減っているのに食事量は変わらない!となると、脂肪をため込みやすくなったり、体重が増えて動きにくくなったり、健康な状態から少しずつ離れていってしまうことも考えられます。

私は、毎朝の「加圧はみがき」は10年以上継続しているのですが、自宅にいながら出来る「その場で加圧ジョギング」を先月から始めました。
ニュース番組を見ながら、脚カーツを20分、ドスンドスン音を立てることは出来ないので、しっかり体幹に意識をしながらブレずにその場で脚を動かすことに注意しながら行っています。
20分も行うと体温が上がり、汗が出始め、終わった後は爽快感に包まれます。

日々のちょっとした積み重ねが、数か月・数年後の健康に反映されます

これからどのような状況になるにしても、自分の身は自分で守らなければならない時代がやってくると思っています。無理なく続けられる「ながら加圧」健康法がみなさまにとって有益なものになりますよう願っております。

 

加圧トレーニングの魅力を再認識!成長ホルモンで免疫力アップ

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

「免疫力を高めたい」

この言葉を最近よく耳にします。免疫力アップに働くホルモン、それは「成長ホルモン」です。
成長ホルモンは、子供のころは、その言葉通り成長に関係するホルモンなのですが、成人後は、骨や筋肉の代謝、糖・脂質・たんぱく質の代謝、精神状態、皮膚粘膜の入替などに関係しています。しっかり分泌すると脂肪分解効果や美肌効果もあるホルモンなのです。

>>> 加圧トレーニング=成長ホルモン分泌促進 <<<

加圧トレーニングは、手軽な運動を「ハードな運動」へ脳をだますトレーニング方法で運動による成長ホルモンの分泌を促します。
運動以外に成長ホルモンは分泌しないのか というと、実は睡眠時(寝始めてから3時間の間の深い睡眠時)に最も多く分泌します。
眠りが浅いと分泌量が減ってしまいますので、いかに深く眠れるかがポイントになります。

加圧トレーニングを行ったことがある方は経験があるかも知れませんが、「すごく眠くなった」「知らないうちに寝ていた」「朝目覚めがよかった」など、睡眠に関する感想を持つ方がいらっしゃいます。
適度な運動で心地よい疲労感から眠くなったり、交感神経と副交感神経の切り替わりがスムーズになったことで眠気を感じたり。

話を戻すと、免疫力を高めるには、「適度な運動を行い、深い睡眠をとれるようにする」=成長ホルモンをきちんと分泌させる ということになります。

成長ホルモンは加齢とともに減少します。
減少すると起きることとして言われているのは、
・体脂肪の増加
・骨密度の低下
・疲れやすさ
・ケガや病気の治りにくさ
・免疫力の低下
・抜け毛、肌荒れ
などです。

そして、加齢にともなう筋肉の減少も避けては通れないのです。
定期的な運動を行うことがなくなったり、車通勤で歩く距離が減ったり、加齢の他にも便利な世の中になればなるほど、日常生活で筋肉を使う量も減っているので、使わなくなった筋肉は退化していきます。

>>> 日々のちょっとした時間に加圧を <<<
手軽な運動で効果を得られる加圧トレーニングのメカニズムを活用して、簡単な筋トレを行い成長ホルモンを分泌させ、脂肪が分解したところで有酸素運動(散歩やウォーキング、家事など)で脂肪を燃焼させ、お風呂上りに柔軟運動を気持ちよい程度に行い、夜深い睡眠をとる。しっかりとタンパク質を摂取して。

>>> 加圧歯磨きを習慣に <<<
私がほぼ365日行っている加圧トレーニングは、朝晩の加圧歯磨きです。
時間があるときは、歯磨き後に筋トレ(かかと上げやスクワット)を少々行うこともあります。
わざわざに時間を取ることが出来ない方には、おすすめの方法ではないかと思います。

加圧専門店・PCCS STATION東京では、自宅で加圧トレーニングをどのように取り入れていくことが出来るか、加圧専門のスタッフがお一人お一人の目的に合わせてアドバイスさせていただくカウンセリング販売を行っております。お気軽にお問合せください★

【アスリート情報】センバツ出場校が決定しました!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
速報も速報!高校野球の春の祭典「第92回選抜高等学校野球大会」にカーツ導入チームが5チーム、出場が決定しました!そのうち、2チームは初出場!

選手のみなさま、力いっぱいのプレーを楽しみにしております。
まずは出場決定おめでとうございます!

★カーツでコンディショニング~指導者が語る加圧トレーニング活用術はこちらからご覧いただけます。

★スポーツドクターが語るKAATSの優位性・安全性と効果的な使い方はこちらからご覧いただけます。

【アスリート情報】高校サッカー選手権大会出場チームのご案内


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
年末も差し迫り、なんだか落ち着かない日々ですが、毎朝カーツを継続して体調管理に努めております。(毎朝カーツ、トレーニングではなく、軽くストレッチを行うだけで血行がよくなり力がみなぎる感じかしますよ!)みなさまも体調管理にカーツいかがでしょうか。

さて、今回は12月30日から開催される「全国高校サッカー選手権大会」に出場するチームのみなさんのご紹介です。

トーナメント表を見ると、なんと1回戦、2回戦で「カーツ対決」が2戦もあるではありませんか!どっちにも勝利して欲しいのですが、こればっかりは。。。担当者もドキドキの戦いになりそうです。

★出場チーム★
北海道 北海
青森  青森山田
石川  鵬学園
岐阜  帝京大可児
京都  京都橘
岡山  岡山学芸館
香川  大手前高松
徳島  徳島市立

<カーツ>は、ウォーミングアップやクールダウンでのコンディショニングに使用しているチームが多いです。ながら加圧が役に立つのです!
もちろん、カラダづくりの面では短時間でトレーニングが可能なので、戦術練習の時間を減らすことなく、土台作りも欠かすことなく取り組むことが出来ます。
ウォーミングアップだけでなく、ハーフタイムには、疲れた脚をリフレッシュさせる<カーツ>も行っているチームがありますので、そんな場面が登場するかもしれません。

12月30日開幕の全国高校サッカー選手権大会、選手たちの熱い戦いに大いに期待してください!

ゴースト血管は怖い!毛細血管を活動させましょう

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
あっという間に「ONE TEAM」でたくさんの感動をくれたラグビー日本代表の活躍に沸いた秋が終わり、そろそろ冬に季節は進んでいますね。

この季節、かぜやなんとなく体調不良、冷えなど、カラダが様々な悲鳴を上げているのですが、注目していただきたい話題があります。
ズバリ「毛細血管のゴースト化」です。

毛細血管って、何??? ゴースト化って、何???

毛細血管は全身の血管の95%を占めています。
カラダ中の組織細胞に網の目状に張り巡らされ、栄養を届け、毛細血管内を流れる赤血球が酸素を供給し、組織から老廃物を回収・体外に排出する働きをしています。つまり、生きていくことそのものの活動を行っているのが毛細血管なのです。

残念なことに毛細血管は「ゴースト化」してカラダに悪さをすることが分かってきました。ゴースト血管とは、使われていない毛細血管のことです。
使われないと、酸素が供給されず、老廃物も溜まります。ゴースト化することで、骨粗しょう症やアルツハイマー病などの病気のリスクが高まったり、冷えや老け顔、薄毛になったりなど、表面にあらわれてくるものもあります。

ゴースト化しない、もしくはゴーストから見える化する!

これが今まさにやらなければいけない健康問題なのです。

加圧トレーニングのメカニズムの一番初めに書いてあるフレーズがまさに
「毛細血管が活性化されます」です。

他にもさまざまな効果がある加圧トレーニングなので忘れてしまいがちですが、これが本当に一番大切なポイントです。

加圧ベルトを適切に締めると、心臓へ戻る血液量が制限され、抹消の血液量が増えます。この増えた血液を流すためのルートが「毛細血管」なのです。
渋滞を起こした血液は、これまで隠れていたとても大切な道を開放して血液の通り道を確保します。まさに、毛細血管の活性化です。

加圧ベルトを締めると、手のひらが赤くなってきます。毛細血管の隅々に血液が循環された証拠です。
加圧ベルトを緩めると、すーっと赤らみが薄くなりますが、元の色よりも赤みが残っています。一度血液が巡ると、数時間は血流がよい状態が続くのです。
これを繰り返し行っていくことで、毛細血管のよみがえる数が増え、血行がよくなっていくのです。

適度な運動でゴースト血管はよみがえる!

医師が紹介している運動のなかで「かかと上げ運動」や「ランジ」がよく取り上げられています。かかと上げ運動では、第2の心臓と言われるふくらはぎの筋肉を動かし、ランジでは太もも周りの大きな筋肉を動かします。

加圧ベルトを締めながらこれらの運動をすると、効率よく効果を得ることが出来るのです。
かかと上げ運動は、30回を目標に行っていただくと、効果は約3倍!
30回出来ない方は、10回でも、30回と同じ効果を得ることが出来るのです。
また、ランジでは、膝に不安があったり、バランスが取りにくい方にとってはケガのリスクが高いので、沈み込む深さを少なくすることが望ましいです。
加圧ベルトを締めながら行う場合には、三分の一の深さでも効果を得ることが出来ます。

ご自分のカラダの状態に合わせて無理なく続けられるカタチで効果を出すために加圧ベルトがあると考えていただければと思います。
効果が見えないとなかなか継続しにくいと思います。が、カラダの細胞が変化を起こすには最低でも3か月かかります!
もちろん、その日にすぐに感じる効果もありますが、時間が経てば元に戻ってしまいます。本当に変化を定着させるには、ぜひ3か月続けてみてください。
3か月後のご褒美を用意しながら。。。

ちなみに私は、毎日加圧生活を15年以上続けています!
トレーニングというよりも、毛細血管がゴースト化しないように日々血液を巡らせ続けているというイメージでしょうか。

ベルトを丁寧に締める☆ラッピングの極意とは

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニングを自分で行っていただけるKAATSですが、ベルトを締める際にとっても大切なことがありますので、ぜひ覚えておいていただければと思います。

加圧トレーニングは、血管を適切に圧迫して血流を適切に制限して行うトレーニング方法です。

血管を圧迫する???さすがに血管も圧迫されることには慣れていないのでいきなり強い力でぎゅーっと締めてしまうと機嫌を損ねることがあります。
つまり、血管にとってはとても大きなストレスを受けるので「なるべく心地よく圧迫すること」が重要になるのです。

指定されたメモリまで一目散に締めるのではなく、「小さな力で引っ張って・緩めて、先ほどより少し力を入れて引っ張って・緩めて、さらに力を入れて引っ張って・緩めて」と徐々に血管に圧力を加えていきます。
最後に、メモリの位置に合わせる際にも腕や脚を包み込む(ラッピングする)ようにゆっくり丁寧にマジックテープを止めます。
決して「ぎゅーっと一気に締める」ことはしないでくださいね。血管がビックリして固くなってしまいます。

また、気温の低い日や寒いなと感じるときにも、同じように丁寧に締める・緩めるを繰り返しながら徐々にラッピングしていきます。

締めたあとに、違和感や心地の悪さがあった場合には、除圧して再度やり直してみてください。

☆丁寧にラッピングするように締める☆
これが、トレーニングの成果を上げるポイントになります!

※動画作成出来次第、追加情報アップしたいと思います。

犬とカーツ散歩でダイエットに成功!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

残暑厳しい日々や雨が多くなるこの季節ですが、毎日カーツでがんばって成果を出されたご夫婦をご紹介したいと思います。

奥さまが初めてカーツに出会ったのは2007年・20代のころのことです。それから12年が経ち、体型も変化して、これではダメだと「カーツ」を思い出されたそうです。
4月に改めてカーツ一式をご購入され、カラダチェックでカラダの状態を知って、毎日カーツを実践されてきました。

購入する際に、目標もお聞きしていたのですが、「とにかく続けてやってみます!」とお話してくださいました。

2か月後、連絡をいただき「主人が毎日犬の散歩をしているけれど、なかなか痩せない。私がカーツをしていると興味を持ったみたいで。。。カーツをしながら散歩することは出来ますか?」と。

ご主人はお仕事も忙しく時間も限られているため、「カーツ散歩」を取り入れることで成果を上げたい!とスタートしました。
しばらくすると「カーツしながら走っても大丈夫ですか?」と問い合わせがありました。もちろん、O.Kです!
締めるメモリと時間をしっかり守れば、ジョギングも大丈夫なカーツです。

それから2か月。
本日、ベルトメモリの再計測にご夫婦で来店されましたが「二人とも体重が減ったのでサイズを見ていただきたいのですあが」とのご予約でした。
再計測結果は、奥さまは4月から比較すると
腕 ▲2メモリ、脚 ▲3メモリ と、引き締まっていて、最近では「顔がしゅっとしたね」などご友人にも言われることが増えたそうです。まずは、毎日カーツ大成功です。

そして、「犬と一緒に早朝に走っています」という旦那さま。6月から比較すると体重は4~5kg減ったとのことで
腕 ▲1メモリ 、脚 ▲1メモリ という結果でした。
カラダチェックをしてみると、上半身の筋肉量が少なく、トレーニング内容を聞いてみると、脚カーツで走ることばかりで上半身はトレーニングがあまり出来ていないとのことでした。リードを腰につけているので、腕にはほぼ影響がなかったようです。

さて、ワンちゃんですが、なんと、ワンちゃんも痩せた!とのことで、動物病院で体重が多いと指摘を受けていたようですが、これも解決!どうやら、一緒に走っていることとエサを適量に守ったことが成功した要因のようです。

さて、カーツはさまざまな目的・目標にアレンジして使用することができます。こちらのご夫婦は、食事を和食に変えて、食べ物も気を付けながら「健康」への取り組みで成果を上げられました。

カーツが身近に手軽に行えたことは大きい要素だったのではないかと思います。大切な方の健康を一緒に手に入れたいという思いも感じられます。

次回お会いするときまでのトレーニングエッセンスをお話させていただきましたが、お二人とも弱点が同じでしたので、切磋琢磨してさらなる成果を上げていただけるのではないかと期待しております。