http://www.yamakei.co.jp/products/detail.php?id=903430
アドバイザーの原田です。
スキーヤーの方へ。
明日(12月13日)発売のスキー専門季刊誌「skier・No2」(山と渓谷社)に「シーズンインのボディケア」正しいコンディショニングでパフォーマンスアップ、を4ページ執筆しております。内容は、柔軟性とストレッチングの正しい知識、ウォーミングアップにはダイナミックストレッチングを、マッサージオイル&アロマ、シーズン中に摂りたい栄養サプリはこれ、BCAAとクレアチン、冬でも水分補給、腰のケアはこうすれば大丈夫、正しい腰サポーターの選ぶ方、など等となります。P148〜151ですのでどうぞご覧になっていただいて何かしらの参考にしていただけたらと思います。
また、過去の9月4日発売の「skier・No1」でも、「スキーボディのつくり方」身体が変わればターンが変わる、を6ページ執筆しました(P202〜207)。簡単な筋力・バランス・アジリティ、身体の左右差をなくすには、ヒザ痛解消のために必要なこと、ヒザ関節のために喫煙はダメ、スキーボディはサプリでつくる、積極的休養のススメ、正しいアイシング、などの内容です。これもまだ書店に置いてありますのでご覧いただけらと思います。
身体のことですので、スキーヤーの方だけではなく、その他スポーツをしている方も参考になる記事もあると思います。
スキーは、寒い冬季に自然の山を滑り降りる身体能力機能を多く使うスポーツです。スキーを楽しむためには、上手くなるためへの体力向上も必要ですし、ヒザや腰に負担がかなりかかるスポーツですのでケガを防ぐことや、痛めてしまたら正しく回復させることも必要です。身体(からだ)はスポーツ(スキー)のベース(基礎)です。激しいスポーツであるスキーを楽しく行うために、ウエア、板、ブーツ、宿、ゲレンデ、選びなどに使う勢力を、多少なりともご自分の身体に向けて勢力を使うことが、ほんとうは楽しいスキーが出来るようになるのですが。。
もちろんカーツでのトレーニングも様々な身体機能を向上させますが、さらに細分化した身体へのアプローチを心がけていただければ、もっと身体を向上させることになります。
ではまた。
http://www.yamakei.co.jp/products/detail.php?id=903427