阪神 金本選手「加圧で勝〜つ!!」

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

プロ野球はオフトレシーズンに入り、阪神タイガースの金本選手も「加圧トレーニング」で右肩のケガからの復活に向けてトレーニングを積んでいるようですね。

スポーツ紙では「右腕に加圧」をした金本選手の写真が掲載されていました。
自らトレーナーに提案して加圧トレーニングを実施しているそうですが、2007年、2008年のオフシーズンに膝のリハビリに使用した実績もあり、来シーズンへの復活が期待されます。

同じ阪神では下柳投手が加圧ベルトを巻いて投球練習を行ったりと着実にトレーニングに採用されていっています。

少ない負荷で大きな効果を得ることのできる加圧トレーニング。選手のトレーニングをサポートできていることは本当にうれしいことですね。

加圧ランの効果はいかに???

・ヴィクトリア加圧ベルト販売

加圧ベルト「筋力アップEX」

                   .
 アドバイザーの原田です。

 今月より、スポーツショップ「ヴィクトリア」にて、「加圧ベルト筋力アップEX」「加圧ビューティーベルト」の販売を開始しました。
 スポーツショップ(チェーン店)では、(たぶん)日本初のEXの販売です。
 「EX」は、加圧の圧力設定を各人の情況に合わせて変えることが出来るので、腕や脚の周計で圧力が決まる加圧ウエア「カーツ」とは圧設定方法が異なり、いうなればカーツの上位版にあたり、カーツで何年も加圧トレーニングをおこなった方などが、今まで以上に圧力設定で追い込みたい方には最適な加圧トレーニング用品です。またはウエアを着るのが面倒だという方にもよいかとも思われます(ウエアが無く、ベルトのみなので・)。
 現在は、ヴィクトリア(Victoria)の「本店」と「ワードローブ(WARDROBE)」店にて、月1日間の指定<実施日>(兼、コンディショニングアドバイス実施日)のみの販売です。
 実施日の3日前までにまずご来店いただき、サイズ計測・商品決め・時間予約・他、などが必要です。そして実施日当日に再来店いただき、圧設定や使い方指導など受け、EXを持ち帰ります。その後はご自宅などでご自分一人でEXで加圧トレーニングを継続しておこなえます。
 お問い合せはヴィクトリア、ワードローブ(03・3233・1861)または本店(03・3295・2955)へ。
 PS;もう既に、何点も、購入された方がおります・・。

 実施日は、私、原田が担当します。
 では。。

加圧ベルト「加圧ビューティーベルト」    の販売もOKです

<カーツ>から筋力アップクンEXに変えたら

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングを自宅で行なう道具として<カーツ>、筋力アップクンEXがあります。
いったい何がどのように違うのか質問も多く寄せられていますのでまとめてみました。


KAATS<カーツ>の長所は、他の器具に比べて価格が安い、一人で安全に行えるよう圧が設定されている、ベルトが固定されるので動きやすいなどです。
また、スポーツシーンに応じた専用のウェアが登場しました。
■野球専用 ベースボール<カーツ> ⇒詳しくはこちら
■自転車専用 バイシクル<カーツ> ⇒詳しくはこちら

短所としては、圧が一定のためレベルアップした場合に対応できない、腕脚の周囲径が変わればベルトを買い替える必要がある所です。ベルトの寿命は約1年と言われています。
筋力アップクンEXの長所は、
パーソナル圧設定が可能でレベルに応じた高い圧設定が可能(買い替える必要がない。但し、自分では設定できないのでインストラクターに設定してもらう必要がある)、専用のウェアではなく好きなウェアで行える、皮膚へのあたりがソフトで締めている際の痛みが少ない所です。

短所は、価格が高い(筋力アップクンEXスタンダードモデル 腕脚で \98,700)です。

入門編である<カーツ>でのトレーニングである程度効果の出た方は、さらなるアップを目指して筋力アップクンEXに挑戦されてもよいと思います。

また、着替えいらずで「いつでもどこでも加圧ができる」というもメリットを最大限利用して「カラダをスッキリ」させた方がいらっしゃいます。

仕事がらパソコンに向かっている時間が長く、首や肩こりがひどいと言って1年前に<カーツ>での加圧トレーニングを始めた方が、「加圧をやると調子がよい。仕事場でもやりたい」と今回筋力アップクンEXを購入されました。
頻度が多くなり、血管も鍛えられ血行がかなり改善されたようで「マッサージに行く回数も減りました」とうれしい報告をいただきました。

どうするのがよいか迷われている方は、お客様相談窓口またはPCCS STATIONまでご連絡いただければアドバイスさせていただきます。

いちょうとラグビーとファン感謝デー

上から見るとこんな感じです

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

神宮外苑まわりは朝の雨も上がり青空が広がっています。
今日は「勤労感謝の日」ですが、神宮球場では東京ヤクルトスワローズのファン感謝デーイベントが開催されています。
大きな歓声が聞こえていました。
オーロラビジョンが見えるのですが、選手たちと楽しそうにゲームに参加している子供たちのすがたも見えました。
(PCCS STATION青山の9F加圧スタジオから覗き見ですが・・・)

また、秩父宮ラグビー場では、大学ラグビー早慶戦が行われています。こちらも人人人。。。

そして、黄色に輝くいちょうを見に来た方であふれている「神宮外苑いちょう並木」。午後からどんどん人が多くなってきました。
いちょうが落ち始めて道が黄色に染まるのは来月以降かな。。。という感じですが、これもまたきれいなので必見です。

<カーツ>体験販売会情報をまとめました


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングを始めてみたいけれどどんな感じか試してみたい!という方に朗報です。

全国(各地とは行きませんが・・・)で、<カーツ>を実際に体験してその場で購入できる体験販売会が随時行なわれています。
みなさまからの問い合わせも多かったのでまとめてみました。

★開催情報は こちらから ご覧いただけます。

KSアドバイザーや店舗によっては加圧インストラクターからもアドバイスを受けることができますのでぜひこの機会に足を運んでみてはいかがですか。

PCCS STATIONでは、いつでも<カーツ>体験を承っております。お気軽にお問合せください。

脚の筋力低下を食い止めよう! 老化防止・くみ知らずに

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

突然ですが、みなさんは脚の指でジャンケンができますか?

これは老化度チェックでよく行われるものですが意外とできない方が多いと言われています。
脚の筋肉をコントロールするために、脳から送られた指令を受け止められる神経を研ぎ澄ませて筋肉を活性化させましょう。

また、普段はあまり使わない細かな筋肉を動かすことによって筋肉が「さぼる」のを食い止めることができます。
なるべく「さぼらせない」ように3点セットは頻繁に行うといいですよ。

●1セットあたり 10回〜30回  1〜3セット行います。

【1】足指のグーパー

脚の3点セット まず1つ目は、足指のグーパー運動です。
しっかりと指を丸め、開くを繰り返します。
浮き指や偏平足、足裏が疲れやすいという方は、床をつかむように指を動かし広げると効果的です。

【2】つま先上げ下げ

2つ目は、つま先上げです。
膝を90度に曲げて足裏全体が床に着くように座ります。
かかとが浮かないようにしっかりとつま先を上げましょう。
足首の前側にしわが寄るような感じでゆっくり丁寧に上げ下げします。

【3】かかと上げ下げ

3つ目は、かかと上げです。
2つ目の足の位置よりも少しおしり側に足を引きます。
指をしっかりと床につけたままかかとを持ち上げます。
足首の前側のしわが伸びるような感じでゆっくり丁寧に上げ下げします。途中でとめないようにしっかりと動かしましょう。
イスに座りっぱなしの仕事の時や、脚が疲れてむくんでいるなと感じるときや、指先が冷たいなと感じる時は、加圧ベルトなしでも効果がありますのでぜひやってみてください。

アジア大会 金メダルの陰に「加圧」あり!

金メダルを獲得した足立真梨子選手

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

現在開催中の広州アジア大会。連日熱戦が繰り広げられていますが、日本人第一号の金メダルは女子トライアスロンの足立真梨子選手(トージンパートナーズ・チームケンズ所属)でした。

銀メダルを獲得した 土橋茜子選手

足立選手は、トーシンパートナーズ・チームケンズに所属しており、銀メダルを獲得した土橋茜子選手とともに練習中から切磋琢磨して鍛えた結果だと思います。本当におめでとうございます!!

ランニングシーンを比較してみました

さて、足立選手ですが、加圧トレーニングにも積極的に取り組み「カラダ改造」を成功させました。

左の写真は2009年7月、右の写真は2010年7月のランニングシーンを撮影したものです。
カラダがかなり変わっているのがわかります。

もちろん加圧トレーニングだけでなくハードなトレーニングの成果も大きいと思いますが、足立選手は「加圧は手放せない!!」と言っているそうです。

世界ランキングも2009年の31位から2010年は9位と1桁台に。
これからますます伸びていく選手であると思います。
次はロンドンオリンピックでのメダル獲得を信じて。。。

※写真提供:(社)日本トライアスロン連合公式ホームページから

株式会社ゼノアはトーシンパートナーズ・チームケンズのオフィシャルパートナーです。
トレーニングアイテムとして4DMMedilast、加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>で当社がサポートしています。

自転車専用加圧トレーニングウェア<バイシクルカーツ>


みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

自転車の祭典「CYCLE MODE International2010」でも登場した 自転車専用加圧トレーニングウェア<バイシクルカーツ>。
競技をやっている方に限らず、少ない時間でトレーニング効果が得られるということで人気急上昇中です。

時間はたった20分。
まとまった時間が取れない方や週末の長距離に向けての調整など使い方は様々です。

★なるしまフレンド所属の前田和幸選手が語る「実感」★

「加圧トレーニングを始めてから筋力パフォーマンスが
 上がっていることを感じますね。追い込みのスタミナが
 以前とはまったく違う感じです。それに持久力がついた
 という感触も得ています。おそらく毛細血管が広がって
 基礎代謝が上がっているのがその理由なのではないかと
 考えています。」

また、体重の絞込みにも加圧トレーニングは役に立っているそうです。

カーツで筋トレをした後に自転車を走らせる、いわゆる有酸素運動を組み合わせると脂肪燃焼効果が高まり絞り込むことができるということです。

そして、自転車から降りた後にはクールダウンとして加圧をしてストレッチを行います。
翌日への疲れの軽減につながり、結果ケガをしないカラダへ、そして高いパフォーマンスを発揮できるカラダを維持することができるのです。
【バイシクルカーツ 商品情報】

カラー:ブラックのみ
価格 :\23,100(税込/ベルト代金含む)
    ※買替えの場合は パンツ代金 \12,600(税込)

・お尻にパッドが付いています。
・ベルトループの位置を従来品から変更しています。(破れ防止)
・すそ内側にずり上がり防止の加工をしています。

※カーツを初めて購入される方は、ハーフパンツとベルトをセットでご購入いただきます。
既にカーツをお持ちの方は、パンツのみでの購入が可能です。

【販売ショップ】
東京  PCCS STATION青山  03-5775-3990
北海道 PCCS STATION札幌  011-281-2977
にて取り扱っております。

この他の販売ショップを知りたい方は
お手数ですが 0120-807-064 ゼノア/カーツサポートダイヤルまでお問い合わせください。
メールでのお問い合わせはこちらから。

「階段生活」1か月で筋肉量は増えた!?


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
土曜日の日本経済新聞の別冊におもしろい記事が掲載されていました。

「とことん試します」というコーナーで階段を使う生活を1か月送り筋肉量がアップするかを試すというものです。
記者の方は、運動で鍛えるという習慣からほど遠い生活を重ね気づけばアラフィフ世代。やはり基本は足腰だと感じるようになり、ならば手軽に足腰の筋肉を鍛えたいと。
ひらめいたのが階段を利用するということだそうです。

階段を上るだけでは筋肉量を増やすのは難しいとのことで実験では筋トレ(最小限で必要なものを3種類、各3セット、5日間)をプラスすることに。

毎日の階段生活と筋トレ、これを1か月続けた結果は「太ももの筋肉量が7%増」
そして、身体活動量(EX)も1.8倍に増えたとのことです。
体力年齢も実験前と後では1歳若返り、3ヵ月続ければ6歳ほど若く出来ると言われたそうです。

さて、加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>でも部位は違いますが同じような実験を行っています。
10日間の実験で筋サイズが7%アップ。単純には比べられませんが、1か月間と10日間を比べると「効果3倍」、もしくは「3分の1の期間でアップした」と言えますね。

加圧の効果・魅力が短時間・短期間というのは、この2つの実験からもわかります。

ともあれ、筋肉量を増やすのはやはり簡単ではありません。
日々の筋トレは欠かすことのできないものとなっています。
いつまでも健康で若々しく楽しく過ごすために1日15分の加圧生活をぜひお試しください。

元気に過ごすために。体力、筋肉を落とさないために。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

みなさんは「体力が落ちたな」とか「疲れやすくなったな」とどんな時に感じますか?

先日、普段はデスクワークの方が2日間のイベントに参加し立ち仕事だったそうですが翌日から腰が痛く少し歩いただけでも疲れる と言って<カーツ>を購入しに来られました。

前々から気にはなっていたけれど、始めるきっかけがなかったそうですが、さすがに「体力落ちた!?」と恐怖に感じたそうです。
カラダが重いと気分も重く、仕事もはかどらない。

運動する体力ではなく、普通に生活する体力に恐怖を感じると危険です!!
例えば、駅の階段を上がるのがつらい とか。

ココロとカラダが元気で過ごせるように「体力」「筋力」は落とさないようにしたいものですね。

筋肉は一般に30歳くらいから減り始め、70歳代で約3分の2になるといわれています。年に約1%という速さで減っていくのです。
そして、食事も寝たまま、排泄も寝たままという生活をするとわずか1日で0.5%も筋肉が細くなります。たった2日間で1年分の筋肉が減ってしまうのです。
週末にゴロゴロと寝て過ごしてしまうと・・・と考えると本当に恐ろしい話ですよね。

積極的にカラダを動かし、筋肉をだらけさせない生活を送ること。これが加齢に負けない最大のテーマかもしれません。