全国高校サッカー選手権 カーツ導入校の戦いが始まります!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

全国高校サッカー選手権がいよいよ30日に開幕致します。
夏にはインターハイ出場高校をご紹介させていただきましたが、この冬もカーツで熱い戦いに挑むチームが登場します。

☆出場校☆
===男子===
北海道代表  旭川実業
青森県代表  青森山田
岐阜県代表  帝京可児
京都府代表  京都橘
奈良県代表  一条
岡山県代表  作陽

===女子===
関東代表   花咲徳栄

サッカーで加圧トレーニングを取り入れているメリットについては、青森山田を率いる黒田剛監督のお話をこちらに掲載しておりますので、ぜひお読みいただければと思います。

  >>>コンディショニングこそ勝利への道!<<<

これは、夏の高校野球・甲子園大会で優勝したチームのトレーナー 塚原謙太郎さんもお話をされていたポイントです。
短期決戦、充実のプレーを行うためにカーツは必需品になってきているのを感じます。
ケガをしない、自分の持っている力を発揮する精神面でも強くなれる、そんなカーツを導入しているチームにご声援をお願い致します。

75歳で始めた加圧トレーニング 白石加代子さん


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日、たまたまテレビを見ていたら「加圧トレーニング」が紹介されていました。

『中居正広の身になる図書館』どうしてそんなに元気なの?若さの秘密 大追跡SP です。

食事習慣、運動習慣など様々な角度から見た若さを保つ健康法を紹介するという内容です。

その中で、76歳の女優・白石加代子さんの運動習慣が第2位で紹介されていたのですが、週1回の加圧トレーニングを取り入れているそうです。いろいろ調べてみると、加圧トレーニングを始めたのは75歳の時みたいで、舞台での体力作りに励まれているとか。

女優さんの場合は、おうちにトレーナーさんに来てもらってトレーニングをすることが出来ますが、自宅でご自身でも加圧トレーニングは行えますので、ご興味のある方は調べてみていただければと思います。

ちなみに、運動習慣の第1位は、「週13時間の筋力トレーニング」でした。お時間のある方はよいのかもしれませんが、重い負荷を持って、長い時間をかけてトレーニングするよりも、軽い負荷で効率的にトレーニングする方法も世の中にはあります。これが、加圧トレーニングのメリットなのですが。

病気やケガがなく、運動制限がない方は、週1回〜2回の運動習慣を若いうちから身につけておくこと、これがとても大切なことなんです。
今回紹介されていた方々も、かれこれ40年くらいやってます!とおっしゃっていましたし、歳をとって急に始めるのではなく、細く長く続けられるコト、これが本当に健康には大切なことですね。

ちなみに、私は、まだまだ加圧トレーニング16年目。
寒い冬も朝から加圧トレーニングで体温アップをしています。

★ご自宅での加圧トレーニンググッズ<カーツ>の購入を考えの方は、購入前にこちらをご確認ください★

快適なバランスコンディション<理想的な姿勢と動きへ>


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングを始める目的の中に上位を占めている「健康維持」。カラダが快適に動くとココロも軽くなり、代謝も活発になる!好循環の元はやはりカラダです。

普段、なんとなく不調な箇所があったり、痛みを感じる箇所があったり、さまざまなトラブルをかかえるカラダ。
理想的な姿勢や動きが出来るとカラダはとても快適なのだと感じることができます。

そんな姿勢と動きをサポートするアイテムが誕生しました。
胸部、体幹部、脚部が一体型になった「ポジティブモーションハーネス」。

◆開発コンセプト
「立つ・歩く・座る」という動きは、人間の基本的な動作であり、特に腰から脚にかけての股関節周りの筋肉が連動して筋群として働きます。主に歩行をつかさどる筋群は外旋筋群と内旋筋群と呼ばれています。その割合は、外旋筋群7割・内旋筋群3割といわれており、どちらも歩行動作に不可欠な存在です。

この筋群を構成する筋肉が、運動不足・衰えによる筋力低下や疲れ・ストレスによる筋緊張から、筋膜との癒着により滑走不全に陥ると、関節可動域が制限され正常な歩行バランスが崩れ、猫背などの身体のゆがみ・つまずき・腰痛・膝痛などの症状を引き起こす要因のひとつと考えられています。これらを対処・予防するには、筋緊張を緩め、筋活動の再活性化を促し、最適な姿勢によるスムーズな歩行を維持・取り戻すことが重要です。

◆バランスコンディショニング&リセットソリューション
===バランスコンディショニングの重要性===
私たちは生活の中において、無意識に悪い姿勢やカラダのバランスがうまく保てない偏った使い方に慣れてしまいがちです。疲れ・ストレスによる緊張は、カラダを固めゆがみの生じる一因とも考えられ、身体の不調を引き起こします。人体の理想的な体節の配列は、縦・横・水平軸から真っ直ぐに並んでいる状態です。(図)
全身運動としての基本動作である歩行(ウォーキング)は、身体作りとして行える最も身近なスポーツですが、どんなスポーツでも正しい構えと効率的な動きがあるのと同様、歩行も最適な姿勢(構え)が美しく効率的な歩行姿勢を生み出すと考えられます。
そこで私たちは、歩行時の上半身(肩・腹部)と下半身(腰・脚)の相反し連動しねじれ合う動きを、下半身の筋活動を要にバランス良くコントロール(調和)して正常化させることに注目しました。
上半身と下半身の繋がりの動きを同時にバランスよく制御することで、全身のブレを程良く調整し理想的な体節の配列へと導く”バランスコンディショニング”という概念が、ポジティブモーションハーネスの根底にあります。身体の緊張を緩めながらゆがみのもとを解消するポジティブモーションハーネスは、快適な生活を送る上で大切なバランスコンディショニングをサポートします。

===リセットソリューションでカラダの元気を取り戻す===
このハーネスの特徴である理想的な体節配列=バランスコンディショニングは身体に記憶され再学習を繰り返します。これをポジティブ・リ・インフォースメントと云い、最適な状態を定着させることがリセットソリューションです。

☆明日はカーツ頂上決戦! at 甲子園


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

先日もご紹介した夏の全国高校野球選手権大会に出場しているカーツ導入校。今日の準決勝を見事勝ち上がった両校は、なんと、カーツ導入校です! まさに頂上決戦!

共に初優勝を狙う決勝戦。
チームスタッフの方の話では、甲子園でももちろんカーツを使っています!とのことです。

今日の戦いを見ていると1日の休息日があったとはいえ、疲労を効率よく回復させるために、カーツでコンディショニングをしっかり行っていたのではないかと思います。
今日も今頃しっかりと明日に向けて準備をしているのだと思います。

いよいよ、明日の14時プレーボール。
全国の高校球児を代表して決勝に進んだ2チーム。入学当時からカーツになじみがある(カラダを作って、整えて)メンバーが出場しています。高校生の熱い戦いに、みなさまどうぞご声援をお願いいたします。

☆コンディショニングコーチが語るカーツの導入例はこちらからご覧いただけます☆

インターハイと甲子園でカーツを!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

高校生たちの熱い夏!南東北で行われたインターハイに、カーツを採用しているチームが多数参加しておりましたのでご案内させていただきます。

まずは、サッカー。男子は昨年の4チームから2倍を超える9チームが出場を果たし、2チームがベスト8に入りました。
全国では、約60チームがなんと部活で採用しているのです。

☆出場校☆
北海道代表  旭川実業
青森県代表  青森山田
岐阜県代表  帝京可児
京都府代表  京都橘
奈良県代表  一条
兵庫県代表  市立尼崎
岡山県代表  岡山学芸館
徳島県代表  徳島市立
大分県代表  柳ヶ浦

また、女子バレーボールでは地元での開催(会場:宮城県利府スーパーアリーナ)に地元の宮城県立 利府高校が初出場を果たすなど、こちらもうれしいニュースがありました。
バレーボールでカーツを採用している高校での初出場です。

そして、いよいよ始まる「甲子園」。高校野球では、昨年の4チームに対して、こちらも数が増えて7チームが出場します。
全国では、約128チームが部活で採用しています。

さらに!『ベースボール・クリニック8月号』(ベースボールマガジン社)では、表紙・巻頭12ページに加圧トレーニング特集が掲載されています。

導入されている監督さんのお話は興味深く、ぜひ興味のある方にお読みいただけたらなと思います。

熱い夏の闘いにも、加圧トレーニングにもご注目ください!

筋肉を伸ばして疲労回復を!

サポータータイプも発売中です。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
春本番の暖かい日が増え、ようやくカラダを動かそうと<カーツ>を引っ張り出してきた方も多いと聞きます。
トレーニングの間があいている方は、ベルトサイズのメンテナンスを行っていただき、正しくカーツを使用していいただければと思います。
★ベルトサイズの再設定に関してはこちら★

急に運動を始めて筋肉痛になった!という経験はありませんか?
カーツは「軽い負荷・短時間」の運動とは言っても筋肉をしっかり使っていれば多少の損傷は起こります。そして、エネルギーを使ったことによって作り出された代謝物が残ります。(重だるさ)
出来るだけ早く疲労を回復させて細胞をリフレッシュさせないと、慢性疲労やケガににつながることもあります。

そこで、「カーツでストレッチ」を習慣化されてみてはいかがですか?

ベルトを締めた状態でストレッチを行い、ベルトを緩めてもう一度同じストレッチを行います。そうすると、ベルトを締めて行った時よりも「伸びやすさ」を感じていただけると思います。

★疲労回復ストレッチの動画はこちらからご覧いただけます★
  上半身編 
  下半身編 

カーツを熟睡に生かす方法

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
引き続きの睡眠のお話、申し訳ございません!

「カーツを始めて寝つきがよくなったと友人に聞いて」とカーツを購入に来られたお客様とのお話です。

>>>加圧トレーニングを行うとなぜ寝つきがよくなるのでしょうか<<<

自律神経が交感神経から副交感神経が優位に切り替わり、心身がリラックス状態にならなければ、熟睡して疲労を回復させたり、カラダをリセットすることが出来ないと言われています。

加圧トレーニングを行うと、交感神経が活発に働き、トレーニングを終えてベルトを外すとまもなく副交感神経が優位に働きます。トレーニング後に「眠い」と感じるのも同じメカニズムです。
(普段ほとんど運動しない方の場合も、ある程度運動すると心地よい疲労とともに眠たくなりますよね。)

また、仕事終わりで緊張や興奮が冷めていない状態の時にもカーツでストレッチなど少し刺激を入れることで、副交感神経を優位にし眠りにつきやすくできると言えます。

細胞の修復を行ったり、脂肪を分解したり、筋肉を合成する「成長ホルモン」も、熟睡時に多く分泌すると言われています。成長ホルモンは幼年期から思春期にかけて多く分泌されますが、その全体量は年齢を重ねるとともに減少すると言われています。

年齢を重ねてくると、疲れがとれない、眠りが浅いと感じるのは一日の活動量が減り、成長ホルモンもほとんど分泌されていない状態になっているからかもしれません。

自宅でいつでもできるカーツは、不規則な生活パターンでも成長ホルモンを分泌させられる心強いアイテムだと言えますね。こんな活用方法も魅力のひとつです。

話題の熟睡と糖尿病予防


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
NHKで放送された番組『ガッテン!』の中でスゴイことが発表されていたそうですね。
番組を見ていないのですが、いろいろな方がブログでも取り上げられており、興味・関心の高さが気になっていました。

>>>熟睡するためには。。。脂肪を分解するためには。。。<<<

加圧トレーニングを行っている方からよく質問される
「眠くて眠くて熟睡したみたいで、スッキリ起きられました」というお声。

人間は昼間にしっかり身体活動を行うと、カラダを休めよう・リフレッシュさせようというホルモンが働きます。
日中じーっと動かない仕事の方で体温が上がらない方などはなかなか眠れなくてと相談を受けることもあります。

加圧トレーニングを行うと
1.血流がよくなり、細胞の隅々に血液が行き渡る
2.軽い運動でも強度が高い運動をしたと脳を勘違いさせ
  成長ホルモンの分泌を促進できる
ことが特徴として現れます。

成長ホルモンは、睡眠中に一番多く分泌されるのですが、加圧トレーニング直後にも分泌されます。
成長ホルモンの一番の魅力は脂肪の分解なのです。
筋肉の合成にばかり目が行きそうですが、脂肪が分解する!これは健康維持のためには欠かせないポイントですね。

熟睡するためにも、できるだけカラダを動かして(手軽に出来るカーツで!)いただければと思います。

★詳しくはこちらからご覧いただけます★

★成長ホルモンとカーツの関係はこちらからご覧いただけます★

加圧すると腕の血管が痛い! 対処法とは?

トレーニングを継続することで血管の弾力アップも!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
暖冬と言われながらさすがに「大寒」の時期は、ぶるぶると震える寒さの朝が続きます。加圧トレーニングでしっかり体温アップしながらこの寒さを乗り切りたいものですね。

先日、「カーツしていてベルトで締めている部分ではなく指先にかけて腕に痛みは出ますか?」という質問をお受けしました。

ベルトで締められている部分の痛みとは違い、腕の小指側が特に痛みを感じるとのことでした。

加圧すると、血管に適正な圧力が加わります。普段の血流量以上の血液が血管を流れようとするために、血管が拡張するのですが、その際に「広がる」痛みを感じることがあるのです。

ベルトの位置より下(指先)への血管が痛く感じるのですが、こちらも「慣れ」が必要になります。
腕の加圧時間は10分以内ですが、「必ず10分やりましょう」ではありません。血管が加圧されることに慣れるまでは

?時間を短くする。加圧1分、緩める、加圧1分、緩める・・・と繰り返します。

?ベルトメモリ数値を大きくする。「2」は「4」に など。
2メモリくらい数値を大きくすることで血管への負担が減ります。痛みに慣れてきたら少しずつ元の数値に戻していきます。

という対処方法があります。

カラダが硬い!という方は血管も硬いと言われていますが、無理やり血管を広げようとするのではなく、ジワジワ、ゆっくりと加圧に慣れさえていただければいのです。
加圧し、ベルトを緩めた後に、血液がサーっと流れる感覚が表れてきます。

慣れてきたら、メモリ数値と10分以内という時間を守ってトレーニングしていただければと思います。

★血行促進や美肌など、加圧の魅力をイラストでご覧いただけます★

青森山田高校 サッカー選手権大会優勝おめでとうございます!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日はうれしいニュースが飛び込んできました!

【2つの初めて】
昨日行われた第95回高校サッカー選手権大会決勝では、サッカー界で加圧トレーニング初導入校の青森山田高校が前橋育英高校を5−0で見事完封し初優勝を飾りました。

昨年12月の高円宮杯U-18サッカーリーグ2016チャンピオンシップも初優勝し、2冠達成です。しっかり結果を残してくれました!
いろいろな新聞やメディアが書いている「フィジカル的な能力の高さ」。そこには秘密があったのです。

【筋トレ そして コンディショニング】
チームを率いた監督:黒田剛さんは、
「ユース年代のサッカーチームは年間を通して数多くの試合が行われます。公式戦以外にも各地で行われる「フェスティバル」や「強化試合」など多くの試合を消化します。

私たちは預かる選手の将来をまず第一に考えて指導していますが、技術や戦術も身体がベストなコンディションに保たれていなければ身にはつきません。連戦を戦いながら、怪我をさせずにベストなコンディションを保つことはとても大切な要素です。
そこで全国のユースチームに先駆けて、加圧トレーニングの導入を決めました。
とおっしゃっています。

また、「加圧トレーニングというと、筋トレというイメージが強いですが、私が着目したのは加圧により血流を促進することができるということです。酸素やエネルギーの供給も疲労物質の除去も血液の流れによって行われるわけですから、血流を適切にコントロールできるカーツはアスリートのコンディショニングに最適であることは言うまでもありません。
と、加圧トレーニングのもつもう一つの重要なポイントを重視して取り入れたのです。

連戦が続いても、心身ともに相手チームに負けない強さ。最後まで動けていた選手たちを見ると、加圧トレーニングがココロもカラダも強くしてくれたのではないかと思ってしまいます。

【アスリートに寄り添う加圧トレーニング】
筋肉隆々のカラダを作るのではなく、動ける・疲れないカラダづくり。思い通りにプレーできれば、ココロもはずみます。
自分のカラダをコントロールできる能力はユース世代からしっかりとベースの筋力体力を作ることで後々の選手生活にも活かされるのです。

★黒田剛監督をはじめとする加圧トレーニングを取り入れている指導者、アスリートの声はこちらからご覧いただけます★