締めている時の腕の痛みは耐えた方がよいですか?

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>でトレーニングを始めたお客様からご相談がありました。

   >>>>>腕が痛くてしびれて10分もできないんだけど大丈夫ですか?<<<<<

腕の場合、脚と違って痛み・しびれを感じる方がいらっしゃいます。人それぞれ感覚は違いますが、まずは「無理をしない」ことをおすすめしています。

痛みを軽くして加圧に慣れる方法
1.購入時のベルトメモリ数値を2〜3大きくする
   たとえば M-2 であれば M-4 または M-5と
   数字を大きくしてください。

2.締めている時間を短くする
   1分、2分、3分と徐々に時間を延ばしてください。
   ベルトを緩めている時間は10〜30秒くらいで
   3〜5回ほど繰り返します。

はじめはトレーニング種目を行うよりも、締める⇒グーパー運動⇒緩めるを繰り返すなどして、血管を慣れさせることも大切です。
痛みやしびれ感が減ってきたら、締めている時間を徐々に伸ばしながら、メモリの数値を購入時の数値に戻しながらトレーニングを行ってみてください。

また、加圧をする頻度が少なかったり、日数が空いてしまった際にも、痛みを感じやすくなる場合があります。間が空いた場合は、上記の締める⇒緩めるを繰り返して血管を慣れさせてください。

痩せる とは。


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

永遠のテーマでもある「痩せる」ということ。
ダイエットの目的はさまざまですが、「痩せる」にはどうしたらよいのか。一言で言うと、下記の「数式」を常に実施することです。言い換えると、

摂取カロリー(食べること)  消費カロリー(動くこと)

消費カロリーが摂取カロリーを上回ると結果痩せるのですが、逆転すると結果太ります。そして、イコールだと維持できることになります。
では、消費カロリーが摂取カロリーを上回るにはどうしたらよいのか。
これも単純なことで食事を制限して摂取カロリーを減らし、運動して消費カロリーを増やせばよいのです。いわゆる「カロリーコントロール」ですね。
目標摂取カロリーや一日の消費カロリーを計算してくれるアプリもたくさんありますので、それを上手に利用してみると成果を出すことができると思います。

食事制限が難しい方は、その分運動量を増やす必要があります。加圧トレーニングなどの筋トレとウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を組み合わせて消費カロリーを増やしていくこと、地道な積み重ねが成果を生むのです。

★「痩せる」詳しいメカニズムはこちらをご覧ください★

敬老の日を前に考えてみました


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

敬老の日を前に興味深いデータを見させていただきました。
内閣府が平成23年に調査をした60歳以上の人が優先的にお金を使いたいと考えているものの回答データです。

1位:健康維持や医療介護のための支出
2位:旅行
3位:子どもや孫のための支出

1位、2位をまとめると「健康に気を配り、旅をしたい」健康だから旅ができる!ということなんでしょうか。
<カーツ>直営店のPCCS STATION東京にお越しいただいている会員さまにもその傾向は当てはまります。
健康のためには適度に筋トレ、有酸素運動を行い、しっかり栄養を補給する。健康維持のサイクルを自分の生活の中にうまく取り入れている方が多いなと感じます。

加圧トレーニングの自宅・自分用の道具を購入された方の平均年齢は38.9歳
現在、30代・40代の方も、将来を描いた時に「健康でありたい」と思う方が加圧トレーニングを始められています。
健康維持のためには、40歳手前からのカラダ作りが重要になりますね。

★PCCS STATION東京では「健康づくりカウンセリング」を行っております★

加圧トレーニングを始めたいと興味を持っているお客様を対象に、カラダ作りのご要望をお聞きしながら、最適なご自分用の加圧トレーングアイテムを提案させていただきます。

また、ご自分での加圧トレーニングが不安な方には、マンツーマンでレッスンを受けていただくコースをご用意しております。女性スタッフが担当させていただきますので、女性の方も安心してカウンセリングを受けていただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

加圧トレーニングを始める方が行っているスポーツは?


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
夏の暑さが過ぎ去り、運動するにも少しラクな季節がやってきましたね。
加圧トレーニングを行っている方にスポーツ歴を聞いていますが、発売当時から上位を占めているのは

・ゴルフ
・ウォーキング
・ジムトレーニング   などです。

健康のためには、適度にカラダを動かすことが大切!という認識がある方が加圧トレーニングを始める傾向が強いのだと思います。そして、継続出来ている方もここにあてはまります。

秋から何かカラダにいことを始めたい!という方にも加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>はおすすめです。
スポーツウェアがセットになっており、トレーニングメニューの冊子も付いていますので、購入してすぐに始められますよ。

40歳を超えるとなぜお腹の脂肪が落ちにくいのか。


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>を購入される方のもっとも多い年齢は何歳くらいだと思いますか?
若い方が多いと思われがちですが、実は40〜42歳がもっとも多いようです。
体の変化を感じるタイミングでもありますが、もっとも顕著なのは「お腹のまわりの脂肪」ではないでしょうか。
お腹が出てきて、なかなか減らなくなりました。とみなさんおっしゃるのです。
ズバリその原因は筋肉の減少にあります。

     >>>>>筋肉は1年に1%ずつ減っている<<<<<

東京大学の石井直方教授の本『一生太らない体のつくり方』のご紹介を何度かさせていただいていますが、一番印象に残っているのがこの筋肉の減少です。
体重はそんなに変わっていないのに、同じ食事、同じ活動量でも筋肉が減れば基礎代謝が下がり、脂肪をため込む体に変わってしまうのです。

     >>>>>筋肉の量を減らさないことが大切<<<<<

40歳以降は、特に筋肉量に注目して健康管理をしてくことが大切です。筋肉には刺激が必要で「少しツライ」と感じるいわゆる筋トレが重要なのです。
「普段からよく歩いているから大丈夫!」とおっしゃっている方も、カラダはその運動量、動きに慣れてくるとエネルギー消費も減ってしまいます。早足で歩くとか、階段を使うなど、刺激(負荷)を増やすとよいでしょう。
加圧トレーニングは、短時間で「筋トレ」が出来る優れもの。これからは「貯筋」をしながらよい年を重ねたいものですね。

プロテインの効果的な摂り方

まずは食事が基本!プロテインを上手に取り入れましょう。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
カラダ作りのために一生懸命筋トレに励んでいるみなさん!ちゃんと栄養補給を行っていますか?

トレーニングを行っていない日でも、一日あたり「たんぱく質は男性60g、女性50g必要」とされています。あくまでも標準体重でのお話ですので、体重1kgあたり1gと考えればよいでしょう。
しかし、きちんとトレーニングを行っている方やアスリート、スポーツ選手は「1kgあたり2g」を目安に摂取する必要があります。
食事のみで摂取するには、栄養に詳しい方や調理の上手な方(脂肪をあまり摂らずにたんぱく質をしっかり摂るなどの工夫が必要)がいないと、なかなか思い通りに摂取し取り込むことができません。そこで活用する「補助食品」がプロテインサプリメントです。
補助食品なので、あくまでも主は食事から。肉、魚、卵、乳製品、大豆などをバランスよく摂取することが一番大切ですね。

よかれと思ってトレーニングをしているのに、結果、筋肉を減らしてしまうという状況を避けるためにもしっかりと「必要なたんぱく質量」を摂取するようにしてください。

●プロテインを摂取するタイミング●

1.ゴールデンタイムに摂取
トレーニングの後摂取するには「終了後30分以内」というゴールデンタイムがあります。この時間帯にしっかり摂取することが効果を引き出すポイントです。

2.就寝1時間前に摂取
集中的にトレーニングを行った日には就寝1時間前に摂取でもO.Kです。
トレーニング終了後は、リカバリーのために糖質を摂取して消耗をできるだけ抑えます。そして、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」を利用して筋肉合成を進めます。

3.朝食時に摂取
疲れや暑さで食事が取りづらい、疲労が翌朝まで残るようなときは朝食時に食事の補助として摂取します。

疲労困憊のときには内臓も当然疲労していますのでプロテインを摂取すると気分が悪くなったり(消化不良を起こす)する場合がありますのでご注意ください。
疲労困憊のときは、すぐにスポーツドリンクやバナナなどの糖質を補給、内臓が落ち着いてからプロテイン、たんぱく質を多く含む食事をするようにしましょう。

自分のカラダの状態によって摂取するタイミングを試してみて、自分にとってのゴールデンタイムを見つける!というのが正しい摂り方かも知れませんね。

加圧ストレッチで痩せる!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

加圧トレーニングは筋力アップや体力アップなど「鍛える」イメージが強いのですが「代謝アップ」にとても効果的に使う方法があります。それが「加圧ストレッチ」です。

ストレッチの効果としては
・筋肉の柔軟性が高まる
・全身の血行がよくなる
・カラダや精神の緊張がほぐれる
・スポーツによる傷害や筋肉痛を予防、緩和できる
・パフォーマンスが上がる

などなど、気持ちよく自分がイメージした通りにカラダが動かせるという感じでしょうか。

特に、血行促進効果は加圧トレーニングと併用すれば倍増するのではないかと思うくらい一番実感できるポイントになります。
そして、ストレッチを継続し柔軟性がアップすると痩せることにつながります。特に、肩甲骨と股関節の柔軟性がアップすると代謝アップになるのです。

普段、筋トレばかり行っていてストレッチをしていないなと感じている方はぜひぜひ、ストレッチを取り入れてみてください。

★おすすめストレッチはこちらからご覧いただけます★
「ランナーのための」とありますが、肩甲骨、股関節のストレッチはみなさんにおすすめですよ!

3ヵ月前の行動を振り返ってみる

カラダが変化する順番です。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

以前、このブログでもご紹介しましたが「カラダが変わるタイミング」についてのお話です。

トレーニングを継続していくと、カラダに少しずつ変化が表れてきます。
ただしその変化は一定のものではなく、上がったり下がったり、増えたり減ったり、蛇行しているはずです。
そして、安定した変化となって表れるのが「約3ヵ月後」なのです。
今のカラダは3ヵ月前の「行動」によって作られています。運動も栄養も休養もそこには反映されるのです。

4月末、ゴールデンウィーク前後の生活・行動を振り返ってみると、今の自分のカラダの状態が納得いきませんか???

5月〜夏に向けてトレーニングを開始したあるお客様の話です。

6月末ごろは
「全く変化なし!体重も減ったり増えたり、見た目はちょっとスッキリした感じがし始めているけれど・・・」と。

ちょっとの変化が重要なのです。自分のカラダの変化を感じ取る力を付ける時期なのえす。

約3ヵ月後の昨日、「やっと体重がコンスタントに落ちてきました!パンツも緩くなってきたし、お腹も締まってきました!」と明るい笑顔で報告いただきました。

3ヵ月の感想を聞くと
「いや〜 3ヵ月がんばりましたよ!急に、なんだか変化が表れたんです!時期だったんですね。ここで辞めたら、次の3ヵ月後が恐ろしい!」とのことでした。
大好きなサーフィンに毎週行くこちらの女性は、「9月が勝負!」と、まだまだカラダ改善に余念がありません。

変化がない!とお悩みの方も、変化の順番やタイミングを頭に入れておくとよいのではないでしょうか。

成果を出すためには


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
トレーニングを一生懸命にやっているのに成果があまりでなくて。。。とお悩みの方が多いですね。お客様窓口に届く相談内容のほとんどが「成果を上げる方法」についてです。そこで、4つのポイントについてお話したいと思います。

【1】トレーニングメニュー・方法を見直す 
トレーニング方法やカラダの使い方が正しいのか、負荷や回数は適当なのか見直してみることは大切ですね。間違えたまま続けていては成果も上がりませんし、時間がもったいないです。

【2】食事を見直す
トレーニングを始めるとカラダには正しい栄養補給が必要です。普段の食事もバランスが悪かったりすると、トレーニングで失われた栄養素を補給できないままカラダは負の反応を起こしてしまうことがあります。まずは、バランスのよい成果の上がる土台を作りましょう。

【3】3ヵ月は信じて続ける
成果が上がらない方のほとんどは、同じことを繰り返せない(継続できない)こと。何事も継続がカギを握ります。カラダが変わることは、細胞が変わること。刺激を受けてから変化が起きるまでには最低3ヵ月は必要です。
ただし、「トレーニング・食事・睡眠」という3つをしっかりコントロールできれば、2か月でも、1ヶ月でもある程度の効果は出すことができます。専門家の元でみっちりマンツーマンでのサポートを受けて実行できればの話ですが。。。

【4】知識を増やす
なぜ?と疑問を持って自ら調べたり、実践したりしたことは忘れないものです。他人にやらされているものは忘れてしまいます。
成果を出すためには知識を増やすこともとても大切なのです。ネットで調べたり、本を読んだり、身近な成功者に聞いたり、その行動の1つ1つが成果につながります。

PCCS STATION東京(浅草橋)

★加圧トレーニング専門店「PCCS STATION東京」では加圧トレーニングを有効に使ったカラダ作りノウハウをお教えしております★

ご自身の<カーツ>を持参いただき自宅で、ジムで、自分自身で出来るトレーニングメニューを指導しております。特に、カラダを変える最大のポイント「姿勢作り」に力を入れております。成果を出したい方、ぜひお待ちしております。

PCCSコーチング体験受付中!!  ※詳しい内容はこちらから

脚の3点セットで「おなか」にも効果が!!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

腕や脚にベルトを締めるのに「おなか」や「胸」に効果はありますか?という質問を受けました。

そこで あるお客様の話を思い出しました。
「普段、犬を抱いて散歩をしているのですが、加圧ウォーキングを知り犬を抱いて加圧ウォーキングを始めたところ腕が太くなった」とおっしゃっていました。(脚のみの加圧です)
普通に散歩しているときは腕が太くなるなんてことはおきなかったのでビックリされたそうです。

実験・検証ではこの結果は見たことがありましたが、実際に起きた方にお会いしたのは初めてで私もなんだかうれしくなりました。

「腕なんか太くしとうはなかったのに」と言われてしまうと困ったのですが、加圧の偉大さを感じたと言っていただいたのでほっとしました(笑)

加圧トレーニングの特徴である「成長ホルモン」が「トレーニングされた筋肉に作用した」一例であるとは思いますが、同じことがみなさんも体感できますよ。

図にある「脚の3点セット」は、購入時にお渡しする取扱説明書のトレーニングメニューに記載がないのですが、とても大切で有効的なトレーニングになります。
トレーニングを行う際に下記、2つのことを意識します。

1.背筋をまっすぐに伸ばし、おへそを凹ませるように力を入れる
2.内ももに力を入れて膝が離れないようにする

この2つを意識するだけで不思議と「お腹周り」が変わってきます。
これは、普段仕事で座っている時や電車に乗って座っている時にも実践できそうなことですよね。大きく股を開けて座るよりも内ももを意識して座るだけ、ちょっとした時間もトレーニングに変えてしまう「意識」が効果を生むのだと思います。

★冷房による冷えでお悩みの方、むくみでお悩みの方にも3点セットはおすすめです。とにかく時間があれば3点セットを行い血行促進に努めましょう!