ボクシングの井岡一翔選手 加圧トレでパンチ力UP

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
8日に行われたボクシング「WBA世界Lフライ級タイトルマッチ」で井岡一翔選手が見事に勝利しましたが、パンチ力アップの陰に加圧トレーニングがあったことが紹介されていました。
今回の対戦に向けて、格闘家の角田信朗さんの勧めで始めたそうですが腕の回転力やパンチの力強さがアップ。もっと強いパンチで回転を上げていけると、今後も継続する方針だそうです。

ますますの活躍を期待したいですね!!

(デイリースポーツ 5月9日記事より)

シェイプアップ 体重は一番最後に変化する!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

シェイプアップ、ダイエットに取り組んでいらっしゃる方によくお話する内容ですが、カラダの変化にはある特徴があります。
運動することによって筋肉量が増え、体重は一時的に増えることがあります。(ごはんの食べ過ぎで増えた方は要注意!)
筋肉量が増えると基礎代謝が高まりますので、何もしなくても使われるカロリーが増えるのです。その結果、余分な体脂肪が減少していき体重が減り始めます。

運動するようになると食欲が増え食べ過ぎてしまうよいう方がいらっしゃいます。食べ過ぎを回避する方法の1つは食事前にお水を飲むこと。炭酸水もおすすめです

下記のグラフは、運動・食事・睡眠の3つを正しく行った場合の結果の表れ方です。食事では特にたんぱく質を多めに摂取するように心がけましょう。せっかく運動しても筋肉の材料がないのではもったいないので。
★変化を調べる方法は?★
ご家庭用の体重体脂肪計でも毎日・毎回同じ時間、条件で計測すると変化は見えてきます。
日々の体重の増減に一喜一憂することなく、グラフ化しておき3ヵ月の推移で右肩下がりになっていれば◎
便利なアプリもたくさん登場していますので利用する方法もありますね。

夏に向けて<カーツ>でシェイプアップ!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
暖かい日が続くようになりましたが、さわやかな5月はスポーツ・運動を始める方が多いと聞きます。先日、皇居にランニングをしに行きましたが相変わらず混雑していましたよ。

さて、シェイプアップしたい、ダイエットしたいとお問合わせが多いのですが下記のサイトにこれからカーツを始めてみようという方におすすめの内容が掲載されていますので参考にされてみてはいかがでしょうか。

★体脂肪が少なく、太りにくいカラダになりたい方へ★

こちらも参考にご覧ください。
★シェイプアップに加圧、そのわけは?★

忙しい男のためのダイエットグッズ


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
本日発売の雑誌『サンキュ!』6月号に自宅できる加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>が紹介されています。

人気コーナーの「オット隊のこれ買って!」で、忙しい男のためのダイエットグッズとして取り上げられています。
一昔前までは自宅で加圧トレーニングは出来なかったのですが、<カーツ>が開発され自宅で手軽に加圧トレーニングができるようになったのです。
ジムに通う時間がない方や、子育て中の奥さま、遠征の多いスポーツ選手など、さまざまな方にお使い頂いています。

1日10分でも継続すればカラダは必ず変わります!
忙しいけれど、自分のカラダは自分にしか守れません。

大切な方の健康づくりに<カーツ>がお役にて立てるとうれしく思います。

<カーツ>は毎日やってもいいですか?

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
最近問い合わせが多くなってきた上記の質問。

トレーニング目的、内容にもよりますが毎日行っていただく方法もあります。
特にダイエット・シェイプアップ目的の方は有酸素運動の前に加圧トレーニングを行っていただくことで脂肪燃焼効果が高まります。
<カーツ>を始めて行う場合は、体がなれるまでは疲労感を確かめながら無理のない範囲で行うようにしてください。また、筋肉の疲労回復にもトレーニング終了後にプロテインを摂取していただくことをおすすめしています。
せっかく、成長ホルモンを出しても筋肉が合成する際の「素」となるたんぱく質が体内にないと筋肉は合成されませんので。

★詳しい内容、よくある質問・回答集はこちらから★

ジャンボ尾崎選手の快挙と加圧


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日はプロゴルファー・ジャンボ尾崎こと尾崎将司選手の快挙のうれしいニュースがありましたね。
66歳という年齢でスコア62。レギュラーツアーに出場しているだけでもビックリなのに史上初の「エイジシュート」を達成したのです。

尾崎プロと言えば、2011年に加圧トレーニングを始めたことを公式ウェブサイトで公表していました。
始めた理由の1つに亡くなられた杉原輝雄プロの勧めがあったのですが、亡くなられた杉原プロをしのぶメッセージにも加圧トレーニングを勧められた時の会話が書かれていました。
杉原プロも同じ「つるやオープン」で最年長予選通過記録を樹立したこともあり、何だか不思議なつながりを感じます。
加圧トレーニングを継続して2年。肉体改造を実感している尾崎プロ。ますます活躍が期待できそうですね。

★ジャンボ尾崎選手と加圧。そして全英オープン開幕★(2011年7月15日)の記事はこちら

ゴルフに加圧、そのわけは?
なぜゴルフにおすすめなのか、カーツスタッフが解説しております。
自宅でできる加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>xゴルフのパンフレットはこちらから

歩くだけでは筋トレにならない! その2


普段からよく歩いている方は筋肉があるから大丈夫!と思っている方が多いはず。実は、歩いているだけでは加齢に伴う筋力の低下には打ち勝てないのです。筋トレと言われるトレーニングと歩くといういわゆる有酸素運動とは鍛えているポイントが異なります。

  >>> 筋トレ  =筋肉を鍛える <<<
  >>> 有酸素運動=心肺を鍛える <<<

このように考えてみるとよいと思います。

生きていくためには心臓を動かし(自分の意志ではないですが)血液が巡り、呼吸をし酸素を吸ってと当たり前のように思いますが、この一連のメカニズムなしには生きていくことができません。
寝たきりの状態で人工心肺を付けて生きていることはできます。が、筋肉を使って立ったり、歩いたりすることはできません。

自ら動くことのできるカラダを維持するためには筋肉が欠かせないのです。
加圧トレーニングは軽い負荷の運動で大きなトレーニング効果を得ることができます。歩く=筋トレに変えられるトレーニング方法です。
また、加圧トレーニングによって柔軟性の高い血管や毛細血管にまで血液をいきわたらせる血行を手に入れることができますのでこちらもメリットありですね。
★歩くだけでは筋トレにならない! その1★はこちらから。

柔軟性なしではキレイなカラダにはなれない


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

ダイエット、シェイプアップ目的でトレーニングを続けている方に「朗報」です。朗報と言っても、ダイエットの壁なるものにぶち当たった際に「柔軟性」をアップさせることを意識するだけで効果が変わるのではないかと思います。

そもそも柔軟性とは・・・
関節または関節の可動範囲に加え、動かしやすさ、しなやかさをさします。最も関係するのは筋肉の伸び。そして、血管のしなやかさです。

「カラダが硬いと血管も硬い」と言われますが筋肉が硬くなり、血流が悪いとさまざまな不調が表れます。基礎代謝が低くなるのも柔軟性不足から来るものと考えられます。
筋肉量を増やして代謝を上げるぞ!と言っても筋肉が硬かったり、関節がしなやかに動かなければ代謝は上がってきません。
よく伸びる筋肉は、結果ダイエットにつながるのです。

★柔軟性がアップすると★
  基礎代謝が上がる
  筋肉痛やケガの予防になる
  血行がよくなる
  疲労回復が早くなる
など、うれしいことが多いのです。

血管は、加圧トレーニングで加圧・除圧を繰り返すことによって柔軟性がアップします。筋肉は、伸ばすストレッチ運動を取り入れるようにします。
そして、関節は特に肩甲骨まわりと骨盤まわりをほぐすようによく動かしましょう。じーっと座っていては、関節のまわりはほぐれません。伸びをしたり回したり、気がついたら動かすようにするとよいでしょう。

歩くだけでは筋トレにならない!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

「整形外科のお医者さまから筋肉をつけるようにと言われたのですが、加圧で何とかなりますか」と質問を受けました。
詳しくお話を聞いてみると膝に痛みがあり病院に行くと「歳とともに筋肉が減っていくのでそれが原因でもある。筋トレをしてくださ」と言われたとのことでした。

普段からよく歩いているので、まさか自分が筋肉不足だとは思わなかったそうです。

「筋トレとはどういうことか」をご説明させていただいたところ「なるほど。普段歩くだけでは刺激になっていないんですね」と納得されました。

歩くだけでは筋トレにはならないのですが、「加圧ウォーキング」では筋肥大したというデータの通り、歩くだけで筋トレになってしまうのです。
もちろん、スクワットやランジなどの運動と組み合わせていただければさらに効果的です。

トレーニングの理論を知ってご自分に合った方法で筋トレを行うことはとっても大切ですね。

成長ホルモンの素はたんぱく質

鶏のむね肉や豆腐などでたんぱく質が摂れます。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニングは成長ホルモンの分泌を促進するトレーニングとして有名ですが、「成長ホルモンの素」を知っている方は少ないかも知れませんね。

成長ホルモンが生涯を通じて必要なホルモンであるというお話を前回させていただきましたが、「素」がなければ作られません。

成長ホルモンは何から作られているかというとたんぱく質なのです。
食事でしっかりとたんぱく質を摂って、運動した際には使われた分をきちんと補給する。このサイクルがカラダにとってとても大切なことなのです。

最近もテレビで「若い年代の方のたんぱく質摂取量が減ってきていることが問題」と話題になっていました。ダイエットのために食事量が減ってきているのですが、その中でも特にたんぱく質量の減少が顕著なのだそうです。

恐ろしい話を1つ。
ダイエッターに多い貧血。たんぱく質が減少すると、血液をつくる働きをするホルモンも減少します。なんとなく、だるい、疲れやすいという原因の1つに筋肉量の減少もあると思いますが、最も恐ろしいのは貧血かも知れませんね。

さらに、恐ろしい話をもう1つ。
たんぱく質の摂取が減り、筋肉量が低下すると、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームやサルコペニアなどのリスクが高まるのです。

知らないのと、知っているのとは大きく違いますが、実践しないと意味がありません。加圧トレーニングを行っている方はダイエット目的の方も筋力アップ目的の方も、たんぱく質の摂取、食事の中身を見直してみてはいかがでしょうか。