楽天イーグルス 鉄平選手がカーツ挑戦

楽天イーグルス・鉄平選手

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

今日、プロ野球・楽天イーグルスの鉄平選手が<ベースボールカーツ>を始めるベく「PCCS STATION青山店」に来店されました。

トレーニングにコンディショニングに<ベースボールカーツ>がお役に立てれればと思います。
シーズン中でも、筋トレは欠かせないものなのですが遠征も多く、マシンもない場所でのトレーニングには<カーツ>は最適ですね。


たまたま同じ時間に中学生の男の子が<ベースボールカーツ>を購入しに来ていたのですが、鉄平選手にサインをもらいとってもうれしそうでした。こんなサプライズがあるんですね。
鉄平選手 ありがとうございました。
今シーズンもさらなる活躍をお祈りしたいと思います。

サインありがとうございました!!

トレーニングと水分補給

神宮外苑のカフェで撮影が・・・

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

PCCS STATION青山のすぐそばにある神宮外苑のカフェで撮影が行われていました。9Fのトレーニングスタジオから外を見ると「アクション!」という声が聞こえた気がして「撮影???」と思わせる団体が。。。
囲いが出来ていたり、いろいろな機材がありました。

神宮外苑では、昼間でもお散歩をする方やランニングをする方が多いのですが今日はさすがに暑く、ランニングしている方は見かけませんでした。

さて、暑い時期のトレーニングでは「水分補給」が欠かせません。加圧トレーニングを始めて数分すると汗がじわーっと出てくると思いますが、水分補給を忘れずに行ってくださいね。
また、暑い室内で行う場合も要注意です。熱中症は太陽の下でなくても室内でもおこります。

安全に気を付けて気持ちよくトレーニングを行いましょう。

★PCCS STATION青山店より「MBTウォーキング」のお知らせ★

以前、「トレーニング以外に何をするか」でもお話をした「MBTシューズ」を実際に試していただける無料体験会を実施いたします。
MBTを始めてみたい方、すでに持っているが有効に使いたい方など2コースを用意しております。
詳しくはコチラをご覧ください。

日々成長が感じられます


みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

トレーニング以外で「カラダをつくる」ものとして重要な「食事」・「睡眠」について考えている方が残念ながら少ないと言われています。

興味を持たないとなかなか考えられないことですが、1日の時間を考えても食事と睡眠の時間はトレーニングよりも長いですよね。
トレーニングと合わせて考えられるようになったら変化も大きくなるのではないかと思います。

「食事」とまではいかないのですが、野菜には興味があり最近はベランダ菜園を始めました。
失敗の少ない「シソの葉」と「バジル」を育てています。
「シソ」は血液をサラサラにすると聞いたことがあり、また薬味としても使えることもあり新鮮な葉を楽しんでいます。

「バジル」は、トマトとの相性が抜群なので選びました。
トマトには抗酸化作用があり、毎日食べています。本当はトマトが育てられればよいのですが、狭いベランダでの栽培は断念。

採りたては香りが強いですね。そして、日々の成長が感じられて楽しいですね。元気に育ってほしいものです。

トライアスロンチームをサポート

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

マラソンの流行もまだまだ続きそうですが、昨年くらいから盛り上がってきているトライアスロン。スクールも増えてきましたね。

今年の4月より加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>は、トライアスロンチームの活動支援を行うことになりました。
そのチームとは、プロ・トライアスロンチーム「トーシンパートナーズ チームケンズ」です。

ナショナルチーム選手である井出樹里選手や足立真梨子選手、河原勇人選手が所属しています。

河原勇人選手は『行列のできる法律相談事務所』がきっかけでトライアスロンに挑戦した東野幸治さんの専属コーチとしても有名ですよね。

選手はKAATSだけではなく、4DMサポートウェア段階着圧ソックスMedilastを着用してパフォーマンスアップを図ります。

選手が実際に行っているトレーニング内容をお伝えできればと思っております。極秘トレーニングは非公開だと思いますが。。。

ほどよく運動、そして健康に

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

今日の日本経済新聞の「ほどほど健康術」の記事でなるほどと思ったことがありました。

アメリカでの調査では日ごろの運動量を「まったくしない」から「週に5回以上する」の5段階で、
日本の同様の調査では「座っている時間」や「歩いている時間」なども調べ毎日の運動量を算出。

調査の結果は
「もっとも運動量の多い人たち」は「もっとも少ない人たち」に比べがんの死亡率が低かったとのことです。

他にもいろいろな研究が行なわれていて総括すると
「日ごろの運動不足を解消するだけで、がんを9%くらい予防できる計算になる」そうです。

加圧トレーニングを思い浮かべると、「20分くらい、まあまあ脈拍が上がって、呼吸数も上がっている状態」だと思います。
これを週に1回でも2回でも行なうことによって「運動不足」の解消が行なえるわけです。

今回、コラムを書かれた教授は
『私自身、習慣的にジョギングをしてきたが、こうした研究データを知り、運動の時間をいっそう大切にするようになった』と締めくくっています。
私も同感でした。

改めて20分の加圧トレーニングの時間を大切にしたいなと思いました。

加圧トレーニング以外に何をするか【日課活用法】

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
ずいぶん暑い日が続いていますが、トレーニングの際は水分をしっかり摂ることに注意してくださいね。

スポーツドリンクは糖分が含まれていますのでダイエット中の方は要注意!!
お水や麦茶などをしっかり摂りましょう。

さて、3月にこのブログでお話した「加圧トレーニング以外に何をするか【通勤時間活用法】 」ですが、今回は【日課活用法】ということでお話します。

毎日の「日課」の中に加圧を組み込めないものか、これまでもいろいろと考えてきました。
おすすめは「加圧歯磨き」です。
朝、歯磨きはしっかりとするんですと言う方は「3分加圧歯磨き」はいかがですか。
私の場合は2パターンを実践中!!
1つは「腕」に加圧をしたまま歯磨き。そして2つ目は「脚」に加圧をしてスクワットで少し膝を曲げたのままキープしながら歯磨き。
どちらも、わずか3分ですが慣れていない方には大変です。

朝と夜と、腕・脚を反対にして行うとか少し変化をつけて「効き方」を試してください。
夜は、歯磨きにストレッチをプラスして行います。そうすると「ぐっすり眠れる」という方続出中です。

「トレーニング以外」と言いながらキツさはトレーニング並みですね。。。
ゴールデンウィーク、なんとなくサボっちゃったなと言う方、今日からやってみませんか。

・救命応急救急法


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 アドバイザーの原田です。

 救急法の講習会を受講してきました。それもこのGWという大型連休期間内の3日間で。
 今回受講したのは、日本赤十字社が主催する救急法救急員講習です(延べ21時間)。過去にも何度か同じ講習を受講しましたが、ご存知の方はいると思いますがこの日赤救急員講習への受講は申込んでもなかなか受講できないのです(東京都は特に・)。申込人数が多く参加可能人数の関係で受講は抽選となり、ほとんどが抽選で外れてしまいます。前回受講(約10年前)からこれまでに何度も申込をしたのですが抽選にはずれてきてやっと今回久しぶりに受講が出来ました。やはりGWは多くの方が休暇をとるので参加申込者も(たぶん)少なく参加できたのだと思います。
 講習内容は、救命手当と応急手当の救急法です。救命は一刻をあらそう、意識障害、気道閉塞、呼吸停止、心停止、等についてです。その手当法は、気道確保、心肺蘇生法(心臓マッサージ、人工呼吸、AED)、気道異物除去、などです。
 応急は、急病、出血、熱傷、中毒、ケガ(骨折、捻挫、打臼、打撲、ほか)、搬送、救護、等についてのことで、各それらの手当法(止血、包帯、固定、ほか)を学びます。
 最終日の最期には、知識(学科)と技術(実技)の試験がありますので、全て答えられるようにと勉強もしますし、実技も上手くできるように練習しその場は緊張もします。よいですねたまにこのような緊張も。。

 私は仕事柄、捻挫、打撲、脱臼、骨折、脳震盪、熱中症などはしょっちゅう目の前で多々発生していますので、その度に対処をおこなっておりますが、その他の傷病の救急手当や救命処置は実際におこなう機会は少なく、でもいざというときのために、このような講習を定期的に受けていないと忘れてしまい使えませんでは意味がないので、と受講しています。実際に年に1回程度このような講習を受講しても、普段おこなっていない傷病の手当法は知識的に少し忘れていたり、技術的にも最初からテキパキとはできません。何事も一度や二度では身に付くように覚えることはできず、定期的な反復が必要ですね。

 救命応急救急講習というのは、この日赤以外にも、消防庁やNPO等の民間団体などの多くの団体が実施しています。私は毎年どこかの団体の講習を受講しておりますが、日赤の講習はボランティア普及事業なので(指導員も皆ボランティア)受講費用が安いので定期的に受講したいと常に思っております。(多くの団体を受講してみても、内容的にはどこのでもほとんど変わりはありません。が、もちろん講習時間によって内容は限られるので、1日(3〜7時間程度)なら救命のみ。2〜3日間なら、プラスで応急手当法も入る、といった内容でしょう)
 病気や怪我などはどこででもいつでも誰にでも突然起こる可能性がありますので、誰もが定期的に救命救急法講習を受けて技能を身につけておくことは良いことでしょう。講習時間が短いものとしては、3時間の消防庁・普通救命講習(1400円)、5時間の日本赤十字社・救急法基礎講習(1500円)などもありますので是非。

 特にスポーツトレーナー(加圧トレ指導者、等)は皆全員、定期的に救命応急救急法の講習を受講することは必須でしょう。目の前で起こるかもしれないイザというときに救命応急手当が出来ないでは大変ですので。

加圧トレーニングと食事について vol.5

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

ここに来てようやく春らしい天気が続いていますが、カラダも「動きたい!!」と言っている気がしませんか?
冬の間に運動不足になっていた方はここからが「夏ボディ」に向けてのチャンスですよ。

さて、加圧トレーニングを行っている方が「加圧に期待すること」を聞くと「やせる」が相変わらず上位にランクインするのですが、「加圧=やせる」には「食事」のコントロールが大切です。

  消費カロリー < 摂取カロリー = 脂肪として貯え

この式をあたまの片隅に置くことをおすすめします。
「動かざるもの食うべからず」というわけではないのですが、動きが少ない日には食べる量も控えめにするという心構えがあるとよいでしょう。
また、食べ過ぎの日の翌日は量を減らすまたは運動するといったコントロールを早めに行えば「気付かずに体重が増えていた」ということにはならないと思います。

食事量は決して多くないのに「太る」という方は「代謝が落ちている」のです。加齢に伴って筋肉量が減少することが原因なのですがこれは運動だけでは回避できません。
筋肉量を増やすトレーニングが必要になります。筋肉を増やして代謝を高めて「消費カロリー」を増やすことが大切です。

筋肉量を増やす=ムキムキになる ではありませんのでご安心ください。
表面に見える筋肉ではなく「プロポーションを維持する」内側の筋肉を増やせばよいのですから。
内臓が下がらない、背中が曲がらない、姿勢を維持する筋肉を鍛えましょう!!

★PCT原田のロジカルエクササイズ★「痩せる」
基本的なことですが大切なことです。読んでみてください。

自律神経を意識したインテリトレで不況に挑む!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
雑誌『GOETHE』(ゲーテ)で面白い記事を発見しました。

会社社長である男性が1年で体脂肪率16.6%減を果たしたのですが、その方法とは???

そもそもトレーニングのきっかけがユニーク。不況を乗り切るにはまず健康であること、そう思ってカラダを鍛え始めたそうです。

そして、徹底的に効果を追求したからこその結果だったそうです。

ポイントとして
●トレーナーのアドバイスを受ける
●トレーナーのアドバイスに加え、本を読みあさって研究もした
●運動法に限らず、カラダの仕組みや食事についても研究
が上げられます。

自分が今持っている知識だけでは到底達成できないことも、人から情報を得たり、本を読んだり、知識を増やすことによってとても効率的に目標を達成することができるのです。

いろいろ研究した結果「自律神経を意識すること」にたどり着いたそうですが、これも知識が増えカラダで体感しつつたどり着いたものだと思います。

「カラダのこと」でも「食事のこと」でも「睡眠のこと」でも、トレーニング雑誌でも、健康雑誌でも、世の中にはたくさん情報がありますので、自分で実践しながらトレーニング効果を追求してみてはいかがでしょうか。