みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニングは、多くのアスリートや指導者の方にも愛用いただいているのですが、使用している方々からの声をまとめたページが完成しましたのでご案内いたします。
★カーツでコンディショニング★
競技はさまざま。まだまだ掲載しきれていない競技がありますが、今後も増やしていけたらなと考えております。
さて、アスリートの方や指導者の方がなぜカーツを採用するのか、カーツの効果についてまとめてみました。
すでにカーツを行っている方も、これから始めてみようかなと思っている方も、10ポイントをご紹介しますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
【1】短時間・短期間・低負荷での筋力強化
(限られた練習時間、期間、環境などの不利な条件の解消に)
限られた練習時間や練習場所で、特別は器具を使わずに、フィジカルを強化できます。
通常はフィジカル強化には3ヶ月かかると言われている期間を1〜1.5ヶ月程度の短期間で効果を出すことが可能です。
【2】速筋(瞬発力)・遅筋(持久力)・中間筋強化(同時に両方鍛えられる)
加圧トレーニングでは、速筋(中間筋)・遅筋ともに活動を行う為、効率の良いトレーニングが可能です。
【3】柔軟性と可動域の向上(パフォーマンスアップ、怪我予防、怪我の早期回復)
加圧をしながらのウォーミングアップは筋温を上げ、クールダウンは筋肉の弛緩と老廃物除去に繋がります。普段からストレッチで柔軟性を向上しておけば怪我予防にかなります。
【4】成長ホルモンの分泌促進
通常のトレーニングよりも大量に分泌するので筋肥大、筋疲労の回復、乳酸の除去など短期間で効果を上げることが可能です。
【5】疲労回復効果(回復時間の短縮)
加圧、除圧を繰り返し血行を促進することで毛細血管まで血液が行きわたり、疲労物質を流すことで筋疲労回復が見込めます。
【6】体脂肪削減・コントロール
成長ホルモンの分泌で、脂肪分解が促進でき、燃焼しやすい状況を作ることがにできます。各スポーツに合った体脂肪率を目指すことが可能です。
【7】骨の伸長(第二成長期の骨細胞の活性化)
分泌された成長ホルモンが、骨の骨端線の成長を活性化します。骨端線は、20歳前までには消滅し石灰化されます。
【8】たんぱく合成促進による栄養管理の補助
成長ホルモンの分泌で、たんぱく合成が促進されます。
運動後のプロテイン摂取や、食事で摂取したものを効率良く筋肉に合成します。また、グレリンという摂食促進ホルモンが分泌することで食欲が増すことにも繋がります。
皮膚、骨、腱、角膜、内臓、血管などもすべてたんぱく質でできています。
【9】自律神経安定化による交感神経・副交感神経の切替コントロール
加圧をする(運動する)と交感神経が優位になり、加圧後(休養する)は副交感神経が優位になります。この切替がしっかりと行えることで、日々のコンディションを整えることができます。
【10】女性アスリートの女性ホルモン不安定期のコンディショニング補助
加圧し血流を促進することで基礎体温の低下や、月経不順による疲労骨折を防ぐことが可能です。
いろいろな効果が現場で報告されている加圧トレーニング。安全な使い方を守り、しっかり自分のルーティーンに組み込んで行けば短期間で成果を上げることが出来るのも魅力ですね。
チーム力を上げたい!ケガなくトップコンディションで闘いに臨みたい!など、アスリートのご要望にお応えできるカーツでありたいなと思っております。
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