＜カーツ＞ブログ

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニング専用ウェア＜カーツ＞を購入される方のもっとも多い年齢は何歳くらいだと思いますか？
若い方が多いと思われがちですが、実は40〜42歳がもっとも多いです。
体の変化を感じるタイミングでもありますが、もっとも顕著なのは「お腹のまわりの脂肪」ではないでしょうか。お腹が出てきて、なかなか減らなくなりました。とみなさんおっしゃるのです。
ズバリその原因は筋肉の減少にあります。

　　　　　＞＞＞＞＞筋肉は1年に1%ずつ減っている＜＜＜＜＜

東京大学の石井直方教授の本『一生太らない体のつくり方』のご紹介を何度かさせていただいていますが、一番印象に残っているのがこの筋肉の減少です。
体重はそんなに変わっていないのに、同じ食事、同じ活動量でも筋肉が減れば基礎代謝、代謝が下がり、脂肪をため込む体に変わってしまうのです。

　　　　　＞＞＞＞＞筋肉の量を減らさないことが大切＜＜＜＜＜

40歳以降は、特に筋肉量に注目して健康管理をしてくことが大切です。筋肉には刺激が必要で「少しツライ」と感じるいわゆる筋トレが重要なのです。
加圧トレーニングは、短時間で「筋トレ」が出来る優れもの。これからは「貯筋」をしながらよい年を重ねたいものですね。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニングは筋力アップやシェイプアップなどさまざまな効果を得られると人気なのですが、最大のメリットは「成長ホルモンを引き出せること」ではないでしょうか。

成長ホルモンは年齢とともに分泌量が減少しますが、減少すると脂肪が付きやすくなったり回復力・抵抗力が下がったり、肌が老化したりします。
不規則な生活、睡眠不足・運動不足になると、成長ホルモンは分泌されにくくなります。
少しの時間でできる加圧トレーニングは、簡単に成長ホルモンを引き出せる道具なのです。筋肉を動かし、乳酸を発生させ、成長ホルモンを分泌させる。そんなサイクルが自分で出来たら理想のカラダが手に入りますよね。

★成長ホルモンはタンパク質から出来ている！★
成長ホルモンはアミノ酸で構成されていて、主な材料はタンパク質です。加圧トレーニングの後は、しっかりとタンパク質を補給しておくことで成長ホルモンの恩恵もしっかり受けられますよ。

今年は暖かい秋です。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
今年の10月は暑い！と言われていますね。30℃を超えるなんて普通では考えられないこと。
夏の間はいろいろなところで「水分補給してください」と叫ばれていますが、実は水分補給は一年中大切なことなのです。

水分は不足している時ほどため込み、むくみとなって表れます。「水分を摂りすぎてむくむ」と思っている方が多いようですが、実は水分が不足しているからむくむのです。
長時間の移動でトイレに行きたくなると困ると言って水分摂取を制限すると、かえってむくみにつながるのです。

水分不足を感じたら、吸収のよい「水」を優先的に飲みましょう。お茶や、コーヒー、ビールなど飲みたいものはあると思いますが「水」がやはり一番よいのです。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
女性の多くの悩み(!?)　太ももを細くスッキリさせるにはどうしたらよいか。まずは、カラダのことを知って、正しい姿勢を作る！それだけでサイズダウンするんです！

　　　　　　　 　＞＞＞＞＞発想の転換＜＜＜＜＜

太ももまわりの筋肉を鍛えて引きしめる方法もありますが、何と言っても重要なのは「カラダのバランスと体幹」です。
下半身が大きくなりがちな女性の特徴は、上半身の筋肉が少なく、体幹がうまく使えていないことです。
簡単に言うと、カラダを下半身だけで支えているので、体重すべてが下半身に負荷としてかかってしまい、結果筋肉が鍛えられ太くなっている！という感じです。
細くなりたいからと言ってガシガシ歩いていた方は、知らず知らずのうちに太ももが太くなってしまったという悲しいお話も聞きます。

正しい姿勢を保ち、カラダのバランスをとるのが体幹の役割なのですが、その中心がしっかりしていないので、枝である腕や脚が太くなって支えることになるのです。
二の腕や太ももはその典型的な例ですね。
二の腕を鍛えても腕は細くなりません。太ももを鍛えても脚は細くなりません！正しい姿勢を取り戻し、キープすることでサイズダウンが起こります。
正しい姿勢を身につけた方は「カラダが軽くなり、飛べそうです！」なんておっしゃる方もいらっしゃいます。
その感覚をぜひとも体感していただけるといいのですが。。。

★PCCS STATION青山では、カーツを使って正しい姿勢を取り戻すパーソナルトレーニングを実施しております。詳しくはこちらをご覧ください★

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

トレーニング後にプロテインを摂取しないとトレーニングが無駄になりますよ！とお話をすることが多いのですが、摂取するのはアミノ酸でもいいですか？と質問を受けましたので少し解説できればと思います。

「プロテイン」はアミノ酸をいくつもつなげたものになります。食べモノに含まれるたんぱく質は体内で消化されアミノ酸に分解され吸収されます。
1gのプロテイン＝1gのアミノ酸なので、同じものと考えていただければと思います。

が、プロテインは消化吸収する際に胃腸に負荷がかかります。特に、激しい運動後やトレーニング後は筋肉に血流が奪われ胃腸の血流が悪くなっていますので消化に時間がかかります。
運動直後はアミノ酸を補給し、血流が回復したころにプロテインを摂取する方法がおすすめです。
胃腸が弱い方は「ペプチド」タイプのプロテインやアミノ酸で補給する方がよいと思います。

コストで言うと、プロテイン（水に溶かすタイプ）が一番コストパフォーマンスがよいです。アミノ酸はプロテインと比べると高価ですが、吸収や胃腸への負担を考えると良い面も多いですね。
ご自分のスタイルに合ったモノをお選びいただければと思います。

★加圧トレーニングの前にはアミノ酸や脂質は摂らない★
短時間で乳酸を発生させて成長ホルモンを引き出す加圧トレーニングを行う前は、アミノ酸は摂らないようにします。ただし、空腹や低血糖状態ではトレーニング効率が悪くなりますので糖質（果汁100%のジュースなど）を摂るようにしましょう。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニング専用ウェア＜カーツ＞でトレーニングを始めたお客様からご相談がありました。

　　　＞＞＞＞＞腕が痛くてしびれて10分もできないんだけど大丈夫ですか？＜＜＜＜＜

腕の場合、脚と違って痛み・しびれを感じる方がいらっしゃいます。人それぞれ感覚は違いますが、まずは「無理をしない」ことをおすすめしています。

痛みを軽くして加圧になれる方法
1．購入時のベルトメモリ数値を2〜3大きくする
　　　たとえば　M-2　であれば　M-4　または　M-5と
　　　数字を大きくしてください。

2．締めている時間を短くする
　　　1分、2分、3分と徐々に時間を延ばしてください。
　　　ベルトを緩めている時間は10〜30秒くらいで
　　　2〜3回ほど繰り返します。

はじめはトレーニング種目を行うよりも、締める⇒グーパー運動⇒緩めるを繰り返すなどして、血管を慣れさせることも大切です。
痛みやしびれ感が減ってきたら、締めている時間を徐々に伸ばしながら、メモリ数値を初期値に戻しながらトレーニングを行ってみてください。

朝からお肉もO.Kです！

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
朝晩が涼しくなり、活動しやすくなりましたね。
かぜで体調を崩さないように気をつけたいものです。

＜カーツ＞を始める方の多くが「ダイエット」目的なのですが、必ずお伝えすることは「運動だけでは体重の変化はたいして望めません。食事のルールを守ってください。」ということです。

●たんぱく質をしっかり摂る。
●夜遅くのごはんはなるべく避ける。
●朝ごはんを食べる。

お客様の意見を聞いていると、上の3つくらいが続けられそうなルールです。たんぱく質については、知らなかったという方が多く驚いています。朝食できちんとたんぱく質を摂っておくと一日の消費カロリーも増しますのでダイエットには一石二鳥なのです。

ここからが重要！！！　　★加圧トレーニングと食事の注意点★

食後30分〜1時間はトレーニングを行わないでください
消化不良を起こす場合がありますので、お腹が落ち着いてから行うようにしてください。また、逆に空腹時も避けてください。

トレーニング後、30分〜1時間は食事は行わないでください
運動直後は内臓の機能が低下しています。消化に時間がかかる固形物、脂肪分が多い食事をするとさらに内臓が疲労してしまい栄養の吸収率も下がります。
疲労が回復しなくなると、危機感を感じた体は体脂肪をため込むようになります。結果、運動直後の食事が太りやすくなることにつながります。運動直後は、プロテインや果汁100%のジュース、バナナなどで一時的に栄養を補給することで回復の手助けになります。
空腹状態を放置することも体にはよくないことですね。

自分の消化のスピード（人それぞれですので）を知って、カラダが気持ちよく動ける状態でトレーニングすると効果も上がりますよ。

台風が過ぎ秋晴れのキレイな空になりました。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
台風の被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
雨風ともに、甚大な被害をもたらした台風。自然の怖さをまた思い知らされることとなりましたね。。。

昨日の16日は敬老の日でしたね。健康で長生きされている方にはいくつかのひみつがあると私は思っています。
政府が「健康寿命をのばしましょう」といろいろな啓蒙活動を行っていますが、その中には「運動と食事」のことも含まれています。特に最近注目されているのはロコモティブシンドローム。運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態を言います。
自分の足で歩き続けていくために、健康でいられるためにも「ロコモ予防」がうたわれているのです。

そして、長寿の方の食事に関してですが、昔ながらの「一汁三菜」な方が多いとのこと。
ごはん、主菜（お魚や豆類や卵）、副菜（野菜、海藻、きのこ類）、果物などをバランスよく食べているそうです。好き嫌いなく、なんでも「適量」いただく。やはりバランスが大事ですね。

カラダを動かし、筋肉を使いながら、食事では余分なエネルギーをため込まない。このリズムができればいつまでも健康で長生きできるのですね。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
9月に入り、加圧トレーニングを始める方、再開される方が増えてまいりました。

そこで、よくある質問をご紹介いたします。

【Q1】久しぶりに＜カーツ＞をやろうと思い締めるベルトのメモリが分からないので教えていただけますか。

【A1】ベルトメモリはお教えできますが、必ず再開される前に販売店でベルトメモリの再計測を受けてください。＜カーツ＞は腕の付け根、脚の付け根のサイズを専用のメジャーで計測しベルトのメモリを設定しております。
体型の変化はご自分ではわからない部分もありますので、安全にトレーニングを行っていただくために再計測をお願い致します。

【Q2】ダイエット目的なのですが朝か夜、どちらにトレーニングを行った方が効果的ですか。

【A2】朝をお勧めしております。朝、朝食前に軽く水分や糖分を補給してから（空腹を避けて）トレーニングを行ってください。朝トレーニングを行うと、交感神経が活発になり消費が高まります。同じ通勤、仕事をしていても、トレーニングありとなしでは使われるカロリーが変わってくるのです。
また、日中しっかりと交感神経を活発にさせておくことで、夜の睡眠の質が変わります。
睡眠の質が良いほど、成長ホルモンも多く分泌し脂肪をため込みにくいカラダにしてくれます。

不規則な勤務形態の方はなかなか難しいを思いますが、加圧トレーニングを行うと交感神経と副交感神経のスイッチの切替が敏感になるとも言われていますので、無理のない範囲で生活の中に取り入れてみるとよいと思います。

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
2020年、東京にオリンピック、パラリンピックがやってくる！そんなうれしいニュースを聞きながら「さあ、何かスポーツにチャレンジしてみようかな」と話をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先日、マラソンに何度も出場されている方が＜カーツ＞で効率よく鍛えたいとPCCS　STATION青山に来店されました。
マラソンは、一般に練習した分だけ記録が伸びるスポーツと言われているのですが忙しいサラリーマンにとっては、距離を走ることができないのが悩みだそうです。
また、ただ走っているだけではタイムが伸びない！と感じたそうで肉体改造に乗り出されたのです。

　　　　　　 ◆加圧ｘRUNNING　のススメ 〜ランニングに加圧、そのわけは？〜　◆
　　　　　
なぜ加圧トレーニングがランナーにとってメリットがあるのか、どんなトレーニングを行えばよいのか、ぜひこちらからチェックしてみてください。