加圧トレーニングと有酸素運動について

お天気がよい日はとにかく「歩く」をモットーにしています

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

脂肪燃焼効果を効果的に求める場合、「筋トレ+有酸素運動」というお話を何度かしていると思います。

「筋トレ=加圧トレーニング」を行うと、脂肪分解が促進されます。これはドロドロと溜まった脂肪が、サラサラと燃えやすい形になって血中に流れ出すのです。

週に2〜3回、適切な負荷で正しく筋トレを行えれば有酸素運動が必須ではありません。
筋トレをした後は、代謝が高い状態が5〜6時間続きます。この「ゴールデンタイム」にカラダを動かすことによって、より多くの脂肪が燃焼するので出来ればこの時間を使ってさらに脂肪燃焼をはかるということです。

電車に乗るなら1駅分歩くとか、エスカレーターを使わずに階段を使うなど身近なところから運動量を増やすことで効果が変わってくるのです。

時間のあるときは、ウォーキングやジョギングで効率よく脂肪を燃焼することもよいと思いますが、加圧の後、必ず有酸素運動といわれても無理があると思いますので自分で継続できそうな方法を見つけることも大切だと思います。

また、1日できなくても1週間、2週間というスパンで見たときにできていれば○です。
できるだけ間を空けずに習慣化していけるといいのですが、カラダがキツイ時は無理をせずゆっくり休む、これも成功への近道ですよね。

まずは自分に合った「続けられる」方法を見つけることをオススメします。
★よくある「もったいない」に注意★
加圧トレーニングが終わった後は、脂肪分解が活発になり有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果があると言われていますよね。
一方で、血行がよくなり栄養分を摂り込む力(吸収力)も増しています。
陥りがちなのは「運動したから食べても大丈夫だよね」と言って食事をしてしまうとしっかり栄養分が吸収され、あれ??? なんだかふくよかになった??? という現象が起きてしまいます。

ダイエット目的の方は「運動したから大丈夫」とは決して思わないようにしてください。

また、加圧後プロテインなどのタンパク質を摂取する場合は、なるべく早くできれば10分以内に摂取するとよいと言われていますのでこちらも忘れないように補給しておきましょう。

『世界一モテる体のつくり方』

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日、本屋さんに行ってトレーニングやダイエットコーナーをチェックしていると「巻くだけダイエット」関係の本が並ぶ中ピンク色の鮮やかな表紙で

   『世界一モテる体のつくり方』

を発見!!
「一生太らない体のつくり方」とタイトルが似ているな。。。と思っていたら著者は東京大学の石井直方先生でした。
「スロトレ」の提唱者としても数々のテレビ番組や雑誌に登場する機会が多い先生ですが、実は加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>を販売する際の資格取得講習会にも先生としてお話をしていただいているのです。

この「世界一モテる体のつくり方」は前作の「一生太らない体のつくり方」を女性向けにさらにわかりやすくなっているという感じがしました。

「モテる」という表現は正しいかどうかはわかりませんが、健康的にキレイになれるコツがたくさん詰まっていると思います。

東京マラソンと加圧とサプリメント

参加者に書類が送られてきました

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

東京マラソンまであと3週間ですね。いよいよという感じがしてきましたが、PCCS STATION青山では水曜日に「PCCSランニングクリニック」を開催しました。

今回のクリニックでは、<カーツ>のアドバイザーとしてもたくさんの質問にお答えいただいている原田一志アドバイザーに「直前必勝 マル秘 食事&サプリメント講座」を行っていただきました。

※内容の一部はこちらのPCCS STATIONのホームページでご覧いただけます。

加圧トレーニングでは、繰り返し行うことで得られる大きな特典があります。それは「血管の拡張・収縮機能アップ」です。
加圧し、除圧すると溜まっていた血液が一気に流れ出しカラダの隅々まで血液が行き渡ります。これを繰り返すことにより血液循環がよくなり酸素・栄養を運ぶ力が増すのです。

トレーニングを行って数回の方から「息が深く吸えるようになった」「階段を上がっていても息切れがしなくなった」というお話を聞きます。これも心肺機能アップの現象ですね。

走る練習が出来ないときでも<カーツ>を行うことによって心肺機能の維持やアップができるということです。

天気が悪くて走れない!!という方はぜひ加圧を使ってカラダの隅々に血液を行き渡らせましょう。

中学生でも加圧トレーニングは大丈夫


みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。
野球専用加圧トレーニングウェア「ベースボールカーツ」の発売が始まり、お客様からのお問い合わせを多数いただいております。

中でも、中学生のお子様をお持ちのお母さま、お父さまからの質問も多くあります。

「中学生でも加圧トレーニングはできますか?」

体力面、筋力面でもトレーニングを始めたい時期ですが「重い負荷」をかけたトレーニングは禁物です。そして、大人と違いトレーニングへの集中力も限度がありますので長時間のトレーニングは向かないです。

そこで加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>やベースボールカーツを使うと「短時間」「軽い負荷」でトレーニングを行うことができるのです。

「軽い負荷」というのは「必ずおもりが必要」ということではありません。
個人の体力レベル、筋力レベルに応じて「負荷」を設定しますが、加圧トレーニングではまずは「自重」でトレーニングを行ってカラダに慣れさせることから始めます。
全身の筋力アップをはかるためには、下半身中心のメニューを行い上半身は筋肉をつけすぎないように、全身のバランスを考えながら行うことも大切です。

時間もダラダラとトレーニングをするよりも「腕10分、脚20分」と集中して行うとよいと思います。

質問の答えは 「使っていただけます」 です。

※加圧トレーニング専用ウェア<カーツ>は、まずはぴったりのサイズのウェアを着用する必要があります。試着してウェアサイズが合えば、トレーニングを行っていただくことが可能です。

 男性 身長 160cm〜
 女性 身長 155cm〜 のサイズ展開になっております。

商品ラインナップは こちら からご覧いただけます。

都心部で2年ぶりの積雪

今朝はうっすらと残っている程度でした

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
昨日は関東地方はあちこちで雪の舞う寒い夜でしたね。

雪に慣れていないのでちょっとした積雪でもいろいろなところに影響がでてしまいます。
皆さんは大丈夫でしたか???

外に走りにも行けないので「おうち加圧」でトレーニングしました。寒い日も、暖房をつけずに過ごせるワザとしてブログでも紹介してきましたが、加圧しながら10分くらい動いていると「熱っ」と思うくらいに体温が上がってきます。

お風呂に入る前にカラダを温めた状態で入ると、湯冷めやひえがおきないそうですよ。
ちなみに加圧をした後にお風呂に入ると腕のベルト位置から指先に向かって皮膚が赤くなっている(日焼けした後のような)ことが多いです。
それだけ毛細血管が広がって血行がよくなったということですが、お風呂からあがってもしばらくは暖かい状態が続きますよ。

よく温まるとぐっすり眠れる!!というのも実感しますね。
寒い冬におすすめの加圧です。

※昨夜、ベランダから電線に積もっている雪を撮影したところ大粒の雪も写っていました。
短時間であっという間に積もるんですね。

神宮外苑に多くのランナー登場!!


みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

昨日、1月31日(日)にPCCS STATION青山がある神宮外苑近くでは「第8回新宿シティハーフマラソン」が開催されていました。
国立競技場をスタート、ゴールにハーフマラソンの部には4,000名のランナーが参加しました。

いちょう並木は3回通る場所でしたが皆さんには「楽しい」場所だったか「ツライ」場所だったか。。。
撮影したのはちょうどお昼すぎなので10kmコースの方たちをお見かけしたようです。

健康マラソンということで3kmや2kmのコースもありますのでエントリーしやすい大会だなと思いました。
加圧ウォーキングもそうですが、継続することが健康づくりには大切だと思います。
1回きり にならないように「楽しめる」ものであって欲しいですね。

巻くだけ加圧と正しい姿勢で代謝アップ

PCCS STATIONには「加圧」をもっと知っていただくコーナーがあります

みなさんこんばんは。カーツスタッフのカツコです。

先日、カーツを購入して1ヶ月の50代の女性の方が
「ウェストが4cm細くなったんです。なんだかお腹も固くなってきたし」とおっしゃっていました。
この方には「ながら加圧」と「加圧パジャマ計画」と「正しい姿勢キープ」を実施していただいたのですが、「無理なく続けられた」ととっても好評でした。

◆「ながら加圧」とは・・・
家事のついてに「加圧をまく」ことを行ってもらいました。
掃除機、洗濯物干しなのですが、朝の時間に少しでも代謝アップを図ろうと毎日実施していただきました。

◆「加圧パジャマ計画」・・・
おうちにいる間は、部屋着として<カーツ>を着ていただきました。ながら加圧をするにも着替えるのは面倒くさいのではじめからカーツを着て家事など動いていただきました。
ゴミ出しに行くときは脚に、洗濯物を干すときには腕にと、何日か続けていると始めに感じていた腕の痛みもなくなり「キツイけれど快適」に動けるようになりました。

◆「正しい姿勢キープ」・・・
ここで言う「正しい姿勢」とは、「腰を反らないように踵・膝・腰・肩・耳が一直線になるように」下腹とおしりに力を入れて立つ姿勢のことです。
また、座っているときは内もも、膝が離れないように、そして下腹を凹ませ前かがみにならないように座ります。

数分間は正しい姿勢を作れますが時間が経つにつれて、下腹が出てきたり、前かがみになったり、膝が割れていたりとキープが難しいはずです。

気付いたら「正しい姿勢」に戻す、これを日々繰り返すと姿勢を維持する筋肉が鍛えられ自然に長い時間「正しい姿勢」をとることができるようになります。

「正しい姿勢」がキープできるとカラダにも変化が起きます。
まずは、ウェストが細くなります。そしてヒップが細くなります。

カラダに変化が現れたら「ベルトの再計測」を行いきちんと「適正圧」にセットされているか見直すことをおすすめします。ヒップアップするとベルトサイズが変わる場合が多いのです。
「動き」を無駄にせずトレーニングに変えてしまおうという発想ですが、特別に加圧時間を割くことが出来ない方にはピッタリの方法ですね。

<カーツ>で日常生活はこちらにも掲載しています

バレリーナも騎手も「加圧トレーニング」です

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

バレリーナの吉岡美佳さん。美の秘密について雑誌『DANCE MAGAZINE』に特集がありました。
吉岡さんが<カーツ>をトレーニングに使っているというお話は以前もあったのですが、今回は自前の<カーツ>ウェアの写真も掲載されていました。

バレリーナという仕事柄ケガはつきもの。日々のケアを欠かさず行っている他に最近は加圧ウェアに助けられていると話しています。

加圧トレーニングの特徴である成長ホルモンの分泌促進が「ケガの治りが早いんです」という効果に現れているそうです。

カーツを着用して行うのは日課の45分のウォーキングやストレッチの時。
上手に日々のトレーニングの中に取り入れて「成長ホルモン」の恩恵を受けているんですね。
成長ホルモンはお肌のハリやうるおいにもよい影響を与えてくれます。
カラダもお肌も<カーツ>でお手入れですね。

競馬界にも加圧トレーニングが!!
武豊さんの紹介で福永祐一騎手もケガからの復帰に加圧トレーニングを取り入れたそうです。
昨年12月19日に落馬してから予想以上に早い復帰となったようで驚きですね。

加圧トレーニングは軽い負荷、自重でも筋力トレーニングが出来てしまうことにプラスして「成長ホルモン」の分泌が促進されるので「細胞レベル」での治りが早いのだと思います。

「青あざがすぐに消えるようになったのよ」と報告をくれたお客様の話を思い出しました。

杉本彩さんが加圧を続ける理由

「Body+」3月号の表紙を飾った杉本彩さん

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。
加圧トレーニングを取り入れている芸能人の中でも加圧暦が長い杉本彩さん。始めて6年以上だそうです。
なぜこんなに長続きするのか??? みなさん不思議に思われる方も多いのではないでしょうか。

『Body+』3月号では
「杉本彩さんのパーフェクトボディの作り方」として
加圧トレーニング、スポーツストレッチ、アルゼンチンタングがあげられていました。

加圧トレーニングだけでパーフェクトボディを保っているわけではなく「日常生活」の意識が大切だということをおっしゃっていますね。

全身をくまなく鍛えるというのはとっても難しいことです。なりたい自分をイメージして、まず「どこをどのようにしたいのか」と明確に目標を持っていただけると自ずと結果はついてくると思います。

杉本彩さんは、その時々の状況でカラダ作りの内容を変えていらっしゃいます。今は女性らしい美しさを作るバスト、ウエスト、ヒップに絞ったメニューを続けていらっしゃるそうです。
加圧トレーニングは、軽い負荷で短時間で鍛えられるので忙しい中でもしっかりとトレーニングできるので続けられますね。また、鍛えたい部位に絞ってトレーニングできるもの魅力ですね。

また、日常生活ではエクササイズだと思って常に筋肉を意識していると。これがとっても重要なことですね。

座っているとき、立っているときなどちょっとした積み重ねでカラダが変わる!! 私自身も実感しています。

効果的なトレーニング方法を知りたい!!

みなさんこんにちは。カーツスタッフのカツコです。

<カーツ>サポートにある「アドバイザーへの質問」コーナーから耳寄りな情報をお届けします。

■質問
カーツを始めて半年くらいになります。体を引き締めたくて始めました。太ももやウエストは細くなったのですが、二の腕やおしりはほとんどサイズダウンしません。
カーツ運動をするときは、ダンベル等はなくてOKとのことですが、筋肉をどれくらい緊張させたらいいですか?
重りがないので、筋肉に集中しないと力がかからないと思うのですが?
筋肉に出来る限り力を入れて運動した方がいいのですか?

■アドバイス
おしりや二の腕のためには、おしりには脚全体を股関節を支点にして後ろに引く動きが最も効果的です。立ったままでも、四つんばいになった状態からでもゆっくりと脚を後ろや上に限界まで引き上げそこで3秒ほど止めてゆっくり戻す。これを10回3セット程度行います。
二の腕には腕立て伏せです。両手の感覚を狭くして、下ろしきったときにこれも3秒程度止めて上げ下げをゆっくりと行います。これも10回3セット程度。

どのエクササイズも筋肉に意識することは大切ですが、「もっとも大変となる位置で止める」といったことも効果的になります。

つまり動かす範囲を「もうこれ以上無理」という限界まで広げていくと効果が変わってくるということです。
おしりの運動も始めはほとんど脚が持ち上がらないかもしれません。しかしトレーニングを続けると鍛えられあがるようになります。
そうすると次回行う際には、さらに「限界」まで上げるように幅を広げていくことが大切です。

「まあまあ動く範囲で」行うのでは筋肉はサボりを覚えてしまいます。さらなる刺激を与えなければ効果にはつながらないのです。

※腹ばいの体勢でもおしりは鍛えられます。太ももを地面から離す際に「おしり」に意識しながら「限界」まで持ち上げます。

※チューブを使って行うには
チューブのセンターを足首に巻きつけ、残りを前後に開いた前足で踏みつけ、手で持ちます。
重心を前足にかけ、上体を前傾させます。
姿勢を保持したまま、後足を上へ持ち上げます。